「SON」の歌詞 宮田和弥

とまどいながら嬉うれしくって 涙なみだがあふれた日ひ
秋あきの晴はれた空そらに落おち葉ばが ひらり ひらり ヒララ

時ときが過すぎて今思いまおもうのさ あんなこと こんなこと
もっとしてあげられた事ことが あったんじゃないかな?って

意味いみのない事ことにも きっと たくさんの意味いみがあって
教おしえる事ことよりも いつも 教おしえられる事ことばかりで

笑わらっている君きみが大好だいすきだった 瞳ひとみを閉とじればカボチャのお尻しりが
今いまでも スウィングしてる

カーステレオから流ながれてた let it be, let it be, let it be
みぞれ混まじりの雨あめが雪ゆきに ふわり ふわり フララ

調子ちょうしっぱずれのリズムで 叩たたく窓まどガラスの
向むこう側がわに見みえる未来みらいを いつか その手てで掴つかめ

上手うまく行いかない日ひがあって 上手うまく行いく日ひがあるように
負まけた自分じぶんを認みとめて 本当ほんとの明日あしたを掴つかむように

笑わらっている君きみが大好だいすきだった 瞳ひとみを閉とじればカボチャのお尻しりが
今いまでも スウィングしてる

暗くらい闇やみの中なかで そっと 輝かがやいている 星ほしのように
小ちいさな雨粒あまつぶが いつか 大おおきな岩いわを砕くだくように

笑わらっている君きみが大好だいすきだった 瞳ひとみを閉とじれば溢あふれ出だす勇気ゆうき
笑わらっている君きみが大好だいすきだった 瞳ひとみを閉とじればカボチャのお尻しりが
今いまでも スウィングしてる