「キッチンでカッパがタニシ茹でてる」の歌詞 家の裏でマンボウが死んでるP,GUMI
2011/12/21 リリース- 作詞
- 家の裏でマンボウが死んでるP
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この楽曲へのみんなの気持ち
カッパが私わたしのキッチンでタニシ茹ゆでてる
割わりと大おおきめの鍋なべで大量たいりょうに茹ゆでてる
「ごめんごめん、ガス代だいはちゃんと払はらうからさ」
ガス代だいとかじゃねぇんだよ
金曜日きんようびの夜よる 仕事しごとは終おわり 今日きょうは家いえで一人ひとり
TSUTAYAで借かりた「アメリ」を見みながら赤あかワイン
家いえのドアを開あけ突然とつぜんの異臭いしゅう
ふるさとのドブの匂においがする
一人暮ひとりぐらしの私わたしの家いえの
キッチンに緑色みどりいろの人影ひとかげ
カッパが私わたしのキッチンでタニシ茹ゆでてる
キッチンタイマー片手かたてにタニシ茹ゆでてる
「ごめんごめん、砂抜すなぬきは外そとでやったからさ」
砂抜すなぬきとかじゃねぇんだよ
言いいたい事ことは山やまほどあるが声こえにはならない
前世ぜんせで一体何いったいなにしたらこんな目めに遭あうの
「気きにしないでお風呂ふろにでも入はいっててよ」
この状況じょうきょうで風呂ふろなんか入はいれるか
「ちょうどさっき沸わいたところだからさ」
私わたしは戦慄せんりつする
カッパに親切しんせつにお風呂ふろを沸わかかされてる
帰かえったらすぐ入はいれるようにお風呂沸ふろわかされてる
「ごめんごめん、一番風呂いちばんぶろは譲ゆずるからさ」
二番風呂にばんぶろはやらねぇよ
お風呂ふろから上あがると
カッパの姿すがたはなく
キッチンに残のこされた書かき置おき
「冷蔵庫れいぞうこの中なかにプレゼントがあります」
カッパに茹ゆでタニシおすそ分わけされてる
小鉢こばちにかわいく盛もってラップされてる
「赤あかワインに合あう味付あじつけにしておいたよ」
ていうかガス代だいもらってねぇぞ
割わりと大おおきめの鍋なべで大量たいりょうに茹ゆでてる
「ごめんごめん、ガス代だいはちゃんと払はらうからさ」
ガス代だいとかじゃねぇんだよ
金曜日きんようびの夜よる 仕事しごとは終おわり 今日きょうは家いえで一人ひとり
TSUTAYAで借かりた「アメリ」を見みながら赤あかワイン
家いえのドアを開あけ突然とつぜんの異臭いしゅう
ふるさとのドブの匂においがする
一人暮ひとりぐらしの私わたしの家いえの
キッチンに緑色みどりいろの人影ひとかげ
カッパが私わたしのキッチンでタニシ茹ゆでてる
キッチンタイマー片手かたてにタニシ茹ゆでてる
「ごめんごめん、砂抜すなぬきは外そとでやったからさ」
砂抜すなぬきとかじゃねぇんだよ
言いいたい事ことは山やまほどあるが声こえにはならない
前世ぜんせで一体何いったいなにしたらこんな目めに遭あうの
「気きにしないでお風呂ふろにでも入はいっててよ」
この状況じょうきょうで風呂ふろなんか入はいれるか
「ちょうどさっき沸わいたところだからさ」
私わたしは戦慄せんりつする
カッパに親切しんせつにお風呂ふろを沸わかかされてる
帰かえったらすぐ入はいれるようにお風呂沸ふろわかされてる
「ごめんごめん、一番風呂いちばんぶろは譲ゆずるからさ」
二番風呂にばんぶろはやらねぇよ
お風呂ふろから上あがると
カッパの姿すがたはなく
キッチンに残のこされた書かき置おき
「冷蔵庫れいぞうこの中なかにプレゼントがあります」
カッパに茹ゆでタニシおすそ分わけされてる
小鉢こばちにかわいく盛もってラップされてる
「赤あかワインに合あう味付あじつけにしておいたよ」
ていうかガス代だいもらってねぇぞ