「冬風」の歌詞 富澤陽介
2006/12/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
つないだ小ちいさな手て このまま君きみと
ポケットの中なかの 静しずかな願ねがい
尺度しゃくどの違ちがった 凸凹でこぼこに重かさなった愛あいを
何なんべんもすり合あわせて 僕ぼくらそっと寄添よりそって ここまで歩あるいた
深ふかく夜よるに突つき刺ささった 君きみのその優やさしさは
僕ぼくを包つつむ様ように 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
乾かわいた風かぜが また日々ひびをさらう
ふと立たち止どまって 見上みあげた月夜つきよ
漠然ばくぜんと描えがいた 何気なにげない僕ぼくらの未来みらいよ
一瞬いっしゅんのこの願ねがいが ただずっと続つづけば それだけでいいんだ
深ふかく夜よるに突つき刺ささった 君きみのその優やさしさは
僕ぼくを包つつむ様ように 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
君きみと僕ぼくをふちどって 消きえそうな白しろい息いきは
円えんを描えがきながら 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
ふわりふらり 冬風ふゆかぜをつれて
ポケットの中なかの 静しずかな願ねがい
尺度しゃくどの違ちがった 凸凹でこぼこに重かさなった愛あいを
何なんべんもすり合あわせて 僕ぼくらそっと寄添よりそって ここまで歩あるいた
深ふかく夜よるに突つき刺ささった 君きみのその優やさしさは
僕ぼくを包つつむ様ように 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
乾かわいた風かぜが また日々ひびをさらう
ふと立たち止どまって 見上みあげた月夜つきよ
漠然ばくぜんと描えがいた 何気なにげない僕ぼくらの未来みらいよ
一瞬いっしゅんのこの願ねがいが ただずっと続つづけば それだけでいいんだ
深ふかく夜よるに突つき刺ささった 君きみのその優やさしさは
僕ぼくを包つつむ様ように 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
君きみと僕ぼくをふちどって 消きえそうな白しろい息いきは
円えんを描えがきながら 宙ちゅうを舞まう
ふわりふらり 月影つきかげを落おとして
ふわりふらり 冬風ふゆかぜをつれて