「地下鉄の唄」の歌詞 富澤陽介
2007/7/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
揺ゆりかごゆれ午前零時ごぜんれいじとても静しずかな夜更よふけ
そっとそっともっとすりぬける
夢ゆめの中なかまるで地底人ちていじんこの世界せかいの抜ぬけ穴あな
ギュッとギュッとずっと突つき進すすんだ
眠ねむるおねぇさんヨダレがこぼれてますよ
今日きょうも疲つかれて明日あしたのために帰かえるんですね
ガタンゴトンガタンゴトン 絶望ぜつぼうを乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン 希望きぼうも乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン ミミズのロボット
ガタンゴトンガタンゴトン 都心としんを這はい回まわる
都心としんを這はい回まわる…
窓まどの中なかに写うつる幽霊ゆうれいぎゅうぎゅう詰づめの墓場はかば
36.5℃さんじゅうろくどごぶ
隙間風すきまかぜになびくロン毛げ 男おとこなのに良いい臭におい
チッとチッとチッと舌打したうちした
酔よったお父とうさん嫌いやなことでもあったんですか
今日きょうも酒飲さけのんで明日あしたのために忘わすれるんですね
ガタンゴトンガタンゴトン 絶望ぜつぼうを乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン 希望きぼうも乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン ミミズのロボット
ガタンゴトンガタンゴトン 都心としんを這はい回まわる
都心としんを這はい回まわる…都心としんを這はい回まわる…
都心としんを這はい回まわる…都心としんを這はい回まわる…
<TOMIZAWA'S VOICE>
地下鉄には絵本の中のような不思議な雰囲気が満ち溢れている。
いろいろな人生を乗せ、今日も夢の世界に消えていく。
そして、夢の世界から抜け出す時のように
暗闇は光を目指し、日々を水平に移動している。
あ~おぞましい…
そっとそっともっとすりぬける
夢ゆめの中なかまるで地底人ちていじんこの世界せかいの抜ぬけ穴あな
ギュッとギュッとずっと突つき進すすんだ
眠ねむるおねぇさんヨダレがこぼれてますよ
今日きょうも疲つかれて明日あしたのために帰かえるんですね
ガタンゴトンガタンゴトン 絶望ぜつぼうを乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン 希望きぼうも乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン ミミズのロボット
ガタンゴトンガタンゴトン 都心としんを這はい回まわる
都心としんを這はい回まわる…
窓まどの中なかに写うつる幽霊ゆうれいぎゅうぎゅう詰づめの墓場はかば
36.5℃さんじゅうろくどごぶ
隙間風すきまかぜになびくロン毛げ 男おとこなのに良いい臭におい
チッとチッとチッと舌打したうちした
酔よったお父とうさん嫌いやなことでもあったんですか
今日きょうも酒飲さけのんで明日あしたのために忘わすれるんですね
ガタンゴトンガタンゴトン 絶望ぜつぼうを乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン 希望きぼうも乗のせて
ガタンゴトンガタンゴトン ミミズのロボット
ガタンゴトンガタンゴトン 都心としんを這はい回まわる
都心としんを這はい回まわる…都心としんを這はい回まわる…
都心としんを這はい回まわる…都心としんを這はい回まわる…
<TOMIZAWA'S VOICE>
地下鉄には絵本の中のような不思議な雰囲気が満ち溢れている。
いろいろな人生を乗せ、今日も夢の世界に消えていく。
そして、夢の世界から抜け出す時のように
暗闇は光を目指し、日々を水平に移動している。
あ~おぞましい…