「ルビーの指環」の歌詞 寺尾聰
1981/2/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
くもり硝子ガラスの向むこうは
風かぜの街まち
問とわず語がたりの心こころが
切せつないね
枯葉かれはひとつの重おもさも
ない命いのち
貴女あなたを失うしなってから・・・・・・
背中せなかを丸まるめながら
指ゆびのリング抜ぬき取とったね
俺おれに返かえすつもりならば
捨すててくれ
そうね
誕生石たんじょうせきならルビーなの
そんな言葉ことばが
頭あたまに渦巻うずまくよ
あれは八月はちがつ
目映まばゆい陽ひの中なかで
誓ちかった愛あいの幻まぼろし
孤独こどくが好すきな俺おれさ
気きにしないで行いっていいよ
気きが変かわらぬうちに早はやく
消きえてくれ
くもり硝子ガラスの向むこうは
風かぜの街まち
さめた紅茶こうちゃが残のこった
テーブルで
衿えりを合あわせて
日暮ひぐれの人波ひとなみに
まぎれる貴女あなたを見みてた
そして二年にねんの月日つきひが
流ながれ去さり
街まちでベージュのコートを
見みかけると
指ゆびにルビーのリングを
探さがすのさ
貴女あなたを失うしなってから・・・・
そして二年にねんの月日つきひが
流ながれ去さり
街まちでベージュのコートを
見みかけると
指ゆびにルビーのリングを
探さがすのさ
貴女あなたを失うしなってから・・・・・・
Tu lu lu・・・・・
風かぜの街まち
問とわず語がたりの心こころが
切せつないね
枯葉かれはひとつの重おもさも
ない命いのち
貴女あなたを失うしなってから・・・・・・
背中せなかを丸まるめながら
指ゆびのリング抜ぬき取とったね
俺おれに返かえすつもりならば
捨すててくれ
そうね
誕生石たんじょうせきならルビーなの
そんな言葉ことばが
頭あたまに渦巻うずまくよ
あれは八月はちがつ
目映まばゆい陽ひの中なかで
誓ちかった愛あいの幻まぼろし
孤独こどくが好すきな俺おれさ
気きにしないで行いっていいよ
気きが変かわらぬうちに早はやく
消きえてくれ
くもり硝子ガラスの向むこうは
風かぜの街まち
さめた紅茶こうちゃが残のこった
テーブルで
衿えりを合あわせて
日暮ひぐれの人波ひとなみに
まぎれる貴女あなたを見みてた
そして二年にねんの月日つきひが
流ながれ去さり
街まちでベージュのコートを
見みかけると
指ゆびにルビーのリングを
探さがすのさ
貴女あなたを失うしなってから・・・・
そして二年にねんの月日つきひが
流ながれ去さり
街まちでベージュのコートを
見みかけると
指ゆびにルビーのリングを
探さがすのさ
貴女あなたを失うしなってから・・・・・・
Tu lu lu・・・・・