「月灯りふんわり落ちてくる夜」の歌詞 小川七生

月灯つきあかりふんわり
落おちてくる夜よるは
あなたのことばかり
考かんがえても考かんがえても
つきることもなく
月灯つきあかりふんわり
落おちてくる夜よるは
貴方あなたと２人ふたりきり
海うみのはてへと続つづく
月つきの路歩みちあるきたい
南風みなみかぜがほほをなでてく
やさしい手てのひらのように
体中からだじゅうが貴方色あなたいろした
夕闇ゆうやみにそまりそうで
風かぜにのせ 伝つたえたい
そんな想おもい一人抱ひとりだきしめる
月灯つきあかりふんわり
落おちてくる夜よるは
せつない言葉ことばだけ
何度なんどでも何度なんどでも
くりかえす波なみのように
ありふれた
小ちいさな恋こいの物語ものがたり
エピローグだけみたい
まっ白しろなページに
笑顔えがおのあなたがほしい
会あわないでいられる恋こいなら
いっそ気楽きらくでいいよね
新あたらしい朝あさがくるたびに
ため息いきで夢ゆめがおわる

風かぜにのせ 伝つたえたい
そんな想おもい一人抱ひとりだきしめる
月灯つきあかりふんわり
落おちてくる夜よるは
あなたのことばかり
考かんがえても考かんがえても
つきることもなく
月灯つきあかりふんわり
落おちてくる夜よるは
貴方あなたと２人ふたりきり
海うみのはてへと続つづく
月つきの路歩みちあるきたい