「惰性の楽園」の歌詞 小林太郎
2012/7/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
二万人にまんにんの中なかに一人ひとり 命いのちの役目やくめを忘わすれた人ひと
そんな君きみはただひとり 「自分探じぶんさがし」にも厭あきた夢ゆめの人ひと
だけどどんな夢ゆめを見みてたのかも思おもい出だせないな どうしよう
君きみはどんな夢ゆめを描えがくのかも分わからないまま眠ねむっているんだろう
二万人にまんにんの中なかに一人ひとり 人生じんせいの公式こうしきを描えがく人ひと
そんな君きみはまだひとり 証明しょうめいで手間取てまどる努力どりょくの人ひと
だけどどんなに答こたえを出だしても 誰だれかの名なを書かいてお役御免やくごめん
君きみがどんな名前なまえだっていい 誇ほこれるような看板かんばんは要いらないよ
ブラックリストみたいなもんさ
名前なまえなんて記号きごうかなんか
個性こせいの海うみで溺おぼれていく前まえに
君きみの躯からだに刻きざまれた
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
そんなもんさ
二万人にまんにんの中なかに一人ひとり 世界せかいを見渡みわたした馬鹿ばかな人ひと
どんなときもただひとり 転ころがるように前まえに進すすむ人ひと
今いまどんな運命うんめいも小ちいさなこの手てで包つつみ込こめる人ひと
もうどんな怒いかりにも惑まどわされない名前なまえを背中せなかに刻きざむ人ひと
ブラックリスト焼やいてしまおうか
記号化きごうかされた個性こせいがなんだ
惰性だせいの海うみで忘わすれていく前まえに
君きみの躯からだに刻きざまれた
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
そんなもんさ
そんな君きみはただひとり 「自分探じぶんさがし」にも厭あきた夢ゆめの人ひと
だけどどんな夢ゆめを見みてたのかも思おもい出だせないな どうしよう
君きみはどんな夢ゆめを描えがくのかも分わからないまま眠ねむっているんだろう
二万人にまんにんの中なかに一人ひとり 人生じんせいの公式こうしきを描えがく人ひと
そんな君きみはまだひとり 証明しょうめいで手間取てまどる努力どりょくの人ひと
だけどどんなに答こたえを出だしても 誰だれかの名なを書かいてお役御免やくごめん
君きみがどんな名前なまえだっていい 誇ほこれるような看板かんばんは要いらないよ
ブラックリストみたいなもんさ
名前なまえなんて記号きごうかなんか
個性こせいの海うみで溺おぼれていく前まえに
君きみの躯からだに刻きざまれた
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
そんなもんさ
二万人にまんにんの中なかに一人ひとり 世界せかいを見渡みわたした馬鹿ばかな人ひと
どんなときもただひとり 転ころがるように前まえに進すすむ人ひと
今いまどんな運命うんめいも小ちいさなこの手てで包つつみ込こめる人ひと
もうどんな怒いかりにも惑まどわされない名前なまえを背中せなかに刻きざむ人ひと
ブラックリスト焼やいてしまおうか
記号化きごうかされた個性こせいがなんだ
惰性だせいの海うみで忘わすれていく前まえに
君きみの躯からだに刻きざまれた
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
魂たましいを救すくってやるのさ
心こころだけでは身みが持もたない そうだろう?
だからそう僕ぼくも君きみも あと誰だれかも
弱よわい 脆もろい 猾ずるい 惨むごい
そんなもんさ