「泳遠」の歌詞 小林太郎
2012/7/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
世界せかいの中心ちゅうしんで思おもったこと 生いきることが容易たやすい
身体中からだじゅうに注射針ちゅうしゃばりが 刺ささって抜ぬけない そんな午後ごご
破やぶれたジーンズから顔かおを出だした 真まっ白しろな自分じぶんが
恥はずかしいと思おもうことが 恥はずかしいと何故思なぜおもうんだろう
消きえる未来みらい 頭あたまを照てらして
するべきことを探さがしていた
声こえが届とどくことも無ないこの海うみで どこまで僕ぼくは泳およいでいける?
進すすめ それでも進すすめ 心こころして進すすめ
やがて太陽たいようが昇のぼる
世界せかいの隅すみっこで泣ないていた 生いきることが苦くるしい
身体中からだじゅうの注射針ちゅうしゃばりも たちまち逃にげ出だした そんな午後ごご
破やぶれたジーンズから顔かおを出だせば 汚よごれていく自分じぶんが
許ゆるされては 褒ほめてられては 恥はずかしいと思おもうことすら忘わすれていく
消きえた未来みらい 僕等ぼくらを照てらして
するべきことを思おもい出だしていく
声こえが届とどくことも無ないいこの海うみで できるだけ遠とおくへ泳およいでみたい
世界せかいのどこにも居いやしないような
そのままの自分じぶんで
身体中からだじゅうに注射針ちゅうしゃばりが 刺ささって抜ぬけない そんな午後ごご
破やぶれたジーンズから顔かおを出だした 真まっ白しろな自分じぶんが
恥はずかしいと思おもうことが 恥はずかしいと何故思なぜおもうんだろう
消きえる未来みらい 頭あたまを照てらして
するべきことを探さがしていた
声こえが届とどくことも無ないこの海うみで どこまで僕ぼくは泳およいでいける?
進すすめ それでも進すすめ 心こころして進すすめ
やがて太陽たいようが昇のぼる
世界せかいの隅すみっこで泣ないていた 生いきることが苦くるしい
身体中からだじゅうの注射針ちゅうしゃばりも たちまち逃にげ出だした そんな午後ごご
破やぶれたジーンズから顔かおを出だせば 汚よごれていく自分じぶんが
許ゆるされては 褒ほめてられては 恥はずかしいと思おもうことすら忘わすれていく
消きえた未来みらい 僕等ぼくらを照てらして
するべきことを思おもい出だしていく
声こえが届とどくことも無ないいこの海うみで できるだけ遠とおくへ泳およいでみたい
世界せかいのどこにも居いやしないような
そのままの自分じぶんで