「白い花」の歌詞 小林太郎
2012/7/11 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ここには誰だれもいないようだから
白しろい花はなをこの部屋へやに置おいておこう
会あいたいとか 笑わらいたいとか
神様かみさまに言いったって 君きみには会あえない
ここには誰だれもいないようだから
部屋へやのライトもしばらく消けしておいたまま
受話器じゅわきの向むこう聞きこえないものがあるとすれば
それは君きみの声こえだ
暗闇くらやみの中なかで 眠ねむってしまったなんて嘘うそ
見みえているけど 触さわっているけど
聞きこえているけど 震ふるえてるけど
本音ほんねを話はなせばよかった
揺ゆれる揺ゆれる 白しろい花はなの中なか
君きみと二人ふたりで 唄うたっていたけど
いつの間まにか 一人ひとりのはなうた
君きみとさよならの唄うた
時計とけいの針はりも息切いきぎれする頃ころだろう
戻もどりたくても進すすむことを止やめない
僕ぼくはといえば そうだなぁ
君きみに会あいたくて 無理矢理寝むりやりねてるみたいだ
入はいり損そこなった教室きょうしつの外そとに
君きみと僕ぼくは立たっていたけど 悪わるくはない
笑わらい合あって 秘密ひみつも知しって
授業じゅぎょうも終おわってしまった
永ながい永ながい 唯ただ 道みちの上うえ
君きみを見みつけては 呼よんでいたけど
いつの間まにか 僕ぼくは違ちがう道みち
君きみと二人ふたりとは違ちがう未来みらい
神かみさまは僕ぼくを照てらすだろうか
時計とけいの針はりも 部屋へやのライトも
なにかを知しってるみたいだ
どこにも君きみはいないようだから
白しろい花はなには色いろをつけてあげよう
何色なにいろがいいんだい 赤あか?青あお?
それとも黄色きいろ?って話はなしていたいよなぁ
揺ゆれる揺ゆれる 白しろい花はなの中なか
君きみと二人ふたりで 唄うたっていたけど
いつの間まにか 一人ひとりのはなうた
君きみを好すきでした
永ながい永ながい まだ道みちの上うえ
君きみを見みつけては 呼よんでみるけど
僕ぼくの道みちは また違ちがう道みち
じゃあね またね さよなら
さよなら
白しろい花はなをこの部屋へやに置おいておこう
会あいたいとか 笑わらいたいとか
神様かみさまに言いったって 君きみには会あえない
ここには誰だれもいないようだから
部屋へやのライトもしばらく消けしておいたまま
受話器じゅわきの向むこう聞きこえないものがあるとすれば
それは君きみの声こえだ
暗闇くらやみの中なかで 眠ねむってしまったなんて嘘うそ
見みえているけど 触さわっているけど
聞きこえているけど 震ふるえてるけど
本音ほんねを話はなせばよかった
揺ゆれる揺ゆれる 白しろい花はなの中なか
君きみと二人ふたりで 唄うたっていたけど
いつの間まにか 一人ひとりのはなうた
君きみとさよならの唄うた
時計とけいの針はりも息切いきぎれする頃ころだろう
戻もどりたくても進すすむことを止やめない
僕ぼくはといえば そうだなぁ
君きみに会あいたくて 無理矢理寝むりやりねてるみたいだ
入はいり損そこなった教室きょうしつの外そとに
君きみと僕ぼくは立たっていたけど 悪わるくはない
笑わらい合あって 秘密ひみつも知しって
授業じゅぎょうも終おわってしまった
永ながい永ながい 唯ただ 道みちの上うえ
君きみを見みつけては 呼よんでいたけど
いつの間まにか 僕ぼくは違ちがう道みち
君きみと二人ふたりとは違ちがう未来みらい
神かみさまは僕ぼくを照てらすだろうか
時計とけいの針はりも 部屋へやのライトも
なにかを知しってるみたいだ
どこにも君きみはいないようだから
白しろい花はなには色いろをつけてあげよう
何色なにいろがいいんだい 赤あか?青あお?
それとも黄色きいろ?って話はなしていたいよなぁ
揺ゆれる揺ゆれる 白しろい花はなの中なか
君きみと二人ふたりで 唄うたっていたけど
いつの間まにか 一人ひとりのはなうた
君きみを好すきでした
永ながい永ながい まだ道みちの上うえ
君きみを見みつけては 呼よんでみるけど
僕ぼくの道みちは また違ちがう道みち
じゃあね またね さよなら
さよなら