「ラフライター」の歌詞 小池徹平

靴紐結くつひもむすんだら踏ふみ出だす最初さいしょの一歩いっぽ
待まち受うける未来みらいはどんな顔かおしてるんだろう?

夢ゆめ、希望きぼうそして あやふやな感情かんじょうの渦うず
うまくいかなくて 黙だまり込こんでしまう弱よわい自分じぶんはもう嫌いやだ

何なにが正ただしいかなんて 誰だれにも解わかんなくて
泣ないて笑わらって ありのまんま それでいいさ!
今いまは知しらなくていい 自分じぶんの限界げんかいなんて
笑わらい飛とばしてやれ

思おもい詰つめた顔かおで部屋へやに閉とじこもっても
小ちいさな世界せかいで何なにも変かわりはしない

いつかたどり着つくんだ 描えがいていた笑顔えがおの未来みらい
ここを飛とび出だして たまに転ころんでも まぁこれも僕ぼくの個性こせいだろう

胸張むねはって今前進いまぜんしん 夢持ゆめもっていざ邁進まいしん
答こたえ出だしてもくだらないからもういっそ
思おもい切きり笑わらえば それだけで幸しあわせを
強つよく感かんじられる

繋つなぎあった友情ゆうじょう かけがえのない愛情あいじょう
全すべてが僕ぼくの背中せなかを押おしてくれるんだ
疲つかれたら休息きゅうそく また歩あるき出だせばいい 道みちは続つづくから…

何なにが正ただしいかなんて 誰だれにも解わかんなくて
泣ないて笑わらって ありのまんま それでいいさ!
今いまは知しらなくていい 自分じぶんの限界げんかいなんて
笑わらい飛とばしてやれ