「赤レンガ」の歌詞 小池徹平
2007/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ざわめく街まちが夕暮ゆうぐれに溶とけゆく頃ころ
家路いえじを急いそぐ人波ひとなみに取とり残のこされ
それでも僕ぼくら手てを繋つなぎ歩あるき出だした
少すこしぎこちなくて可笑おかしいね
君きみの笑顔えがおこうして逢あえるのも
きっとこれが最後さいごかな
一緒いっしょに笑わらい合あって
君きみと過すごした日々ひび
思おもい出募でつのるほど寂さびしさ増ますけれど
こんなにも切せつない気持きもちになるならば
恋こいも涙なみだも無なくなればいいのに
からっぽに
君きみの笑顔えがおをまだ横目よこめに感かんじられる
繋つないだ手てから伝つたわってくる息遣いきづかい
夕闇ゆうやみの中君なかきみのことが見みえるようで
二人近ふたりちかづいたような気きがしたね
赤あかいレンガその先さきに見みえた
恋こいが溶とけてしまうようで
どれだけの時間じかんが
流ながれても消きえない
記憶きおくがあるのならそう信しんじていたい
あと少すこしで僕ぼくら別々べつべつの道みちへと
歩あるき出だしてしまうけど想おもいは
そのままに
家路いえじを急いそぐ人波ひとなみに取とり残のこされ
それでも僕ぼくら手てを繋つなぎ歩あるき出だした
少すこしぎこちなくて可笑おかしいね
君きみの笑顔えがおこうして逢あえるのも
きっとこれが最後さいごかな
一緒いっしょに笑わらい合あって
君きみと過すごした日々ひび
思おもい出募でつのるほど寂さびしさ増ますけれど
こんなにも切せつない気持きもちになるならば
恋こいも涙なみだも無なくなればいいのに
からっぽに
君きみの笑顔えがおをまだ横目よこめに感かんじられる
繋つないだ手てから伝つたわってくる息遣いきづかい
夕闇ゆうやみの中君なかきみのことが見みえるようで
二人近ふたりちかづいたような気きがしたね
赤あかいレンガその先さきに見みえた
恋こいが溶とけてしまうようで
どれだけの時間じかんが
流ながれても消きえない
記憶きおくがあるのならそう信しんじていたい
あと少すこしで僕ぼくら別々べつべつの道みちへと
歩あるき出だしてしまうけど想おもいは
そのままに