「雨も風も」の歌詞 小池徹平
2007/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
通とおり雨あめは突然とつぜんやって来きて
ほんの少すこし街まちを潤うるおしても
気きが付つけばいつの間まに
またどこかへ消きえちゃうんだね
心こころの隙間すきまするりと入はいり込こみ
君きみはまるで子猫こねこのようだけど
やさしさに応こたえるようなこともなくて
それでいいさ
恋こいかどうかもわからない曖昧あいまいさで
僕ぼくらの時間じかんは流ながれてく
愛あいしてるとかそんな大袈裟おおげさなこと
言いえるわけもなく想おもいはすれ違ちがう
目覚めざめた時ときに夢ゆめの続つづき見みてるようで
君きみがいつか通とおり雨あめに
溶とけてしまうような気きがした
風かぜが吹ふけば雨雲押あまぐもおし流ながし
濡ぬれた土つちのにおいも薄うすれゆく
わずかな思おもい出でが君きみを支ささえるのなら
それでいいさ
お互たがいの気持きもちもわからない曖昧あいまいさに
苛立いらだつこともあるけど
恋こいしてるとかそんな特別とくべつじゃなく
偶然ぐうぜんに出会であい気付きづけば傍そばに居いて
空気くうきみたいに当あたり前まえの二人ふたりだから
雨上あめあがりの風かぜに吹ふかれ
消きえてしまうそんな気きもして
ほんの少すこし街まちを潤うるおしても
気きが付つけばいつの間まに
またどこかへ消きえちゃうんだね
心こころの隙間すきまするりと入はいり込こみ
君きみはまるで子猫こねこのようだけど
やさしさに応こたえるようなこともなくて
それでいいさ
恋こいかどうかもわからない曖昧あいまいさで
僕ぼくらの時間じかんは流ながれてく
愛あいしてるとかそんな大袈裟おおげさなこと
言いえるわけもなく想おもいはすれ違ちがう
目覚めざめた時ときに夢ゆめの続つづき見みてるようで
君きみがいつか通とおり雨あめに
溶とけてしまうような気きがした
風かぜが吹ふけば雨雲押あまぐもおし流ながし
濡ぬれた土つちのにおいも薄うすれゆく
わずかな思おもい出でが君きみを支ささえるのなら
それでいいさ
お互たがいの気持きもちもわからない曖昧あいまいさに
苛立いらだつこともあるけど
恋こいしてるとかそんな特別とくべつじゃなく
偶然ぐうぜんに出会であい気付きづけば傍そばに居いて
空気くうきみたいに当あたり前まえの二人ふたりだから
雨上あめあがりの風かぜに吹ふかれ
消きえてしまうそんな気きもして