「dawn」の歌詞 小池徹平
2007/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街灯まちあかりに少すこしだけ
嫌気いやけがさす時ときもあるさ
満みたされない何なにかが出口探でぐちさがしてる
現実げんじつはいくつもの
選択せんたくを迫せまってくるけれど
いつも迷まよってばかりだね
ポケットわずかな
願ねがいを詰つめ込こんでも
すり切きれてどうすることも出来できなくて
振ふり返かえっては途方とほうに暮くれる
急きゅうに独ひとりになりたくて
夜よるの高速こうそくただ走はしってみた
捨すてられなかった思おもいさえ
今いまなら捨すてられるさ
どうしようもない事ことなんて
ありはしないと言いい聞きかせてみた
切きり裂さく風かぜの音おとだけが
窓まどから聞きこえてくる
真夜中見知まよなかみしらぬ場所ばしょ
高台たかだいの公園駐車場こうえんちゅうしゃじょう
冷つめたいアスファルトの上うえに寝ねころんで
なんとなく濁にごってるような
曇くもり空ぞらに見みえたけれど
よく見みりゃ全部星ぜんぶほしの海うみ
時折流ときおりながれる
星ほしに願ねがい聴きかせて
そんなこと真面目まじめにしてる自分じぶんが
なぜか急きゅうに可笑おかしくなって
僕ぼくの些細ささいな現実げんじつも
時ときに引ひきずられる感情かんじょうだって
どうでもいいような事ことのようで
ホントは意味いみがあるんだ
傾かたむいた三日月みかづきにも
輝かがやく幾千いくせんの星ほしにも
吸すい込こまれてしまいそうな
小ちいさな僕ぼくの願ねがい
もうすぐ夜よが明あければ
淡あわい光ひかりに星溶ほしとけゆく
白しろく吐はき出だすため息いきも
霞かすんで消きえてしまえ
凍こごえるような空気くうきさえ
今いまはなぜか温ぬくもり感かんじて
自分じぶんの中なかで何なにかが
加速かそくして変かわってゆく
遠とおく東地平線ひがしちへいせん
ピンポン球だまのような太陽たいようが
少すこしずつ浮うかんでくれば
世界せかいが見みえてくる
放射状ほうしゃじょうに広ひろがる
光ひかりの帯身体突おびからだつき抜ぬけ
心こころからそう思おもえるんだ
世界せかいは回まわり続つづける
嫌気いやけがさす時ときもあるさ
満みたされない何なにかが出口探でぐちさがしてる
現実げんじつはいくつもの
選択せんたくを迫せまってくるけれど
いつも迷まよってばかりだね
ポケットわずかな
願ねがいを詰つめ込こんでも
すり切きれてどうすることも出来できなくて
振ふり返かえっては途方とほうに暮くれる
急きゅうに独ひとりになりたくて
夜よるの高速こうそくただ走はしってみた
捨すてられなかった思おもいさえ
今いまなら捨すてられるさ
どうしようもない事ことなんて
ありはしないと言いい聞きかせてみた
切きり裂さく風かぜの音おとだけが
窓まどから聞きこえてくる
真夜中見知まよなかみしらぬ場所ばしょ
高台たかだいの公園駐車場こうえんちゅうしゃじょう
冷つめたいアスファルトの上うえに寝ねころんで
なんとなく濁にごってるような
曇くもり空ぞらに見みえたけれど
よく見みりゃ全部星ぜんぶほしの海うみ
時折流ときおりながれる
星ほしに願ねがい聴きかせて
そんなこと真面目まじめにしてる自分じぶんが
なぜか急きゅうに可笑おかしくなって
僕ぼくの些細ささいな現実げんじつも
時ときに引ひきずられる感情かんじょうだって
どうでもいいような事ことのようで
ホントは意味いみがあるんだ
傾かたむいた三日月みかづきにも
輝かがやく幾千いくせんの星ほしにも
吸すい込こまれてしまいそうな
小ちいさな僕ぼくの願ねがい
もうすぐ夜よが明あければ
淡あわい光ひかりに星溶ほしとけゆく
白しろく吐はき出だすため息いきも
霞かすんで消きえてしまえ
凍こごえるような空気くうきさえ
今いまはなぜか温ぬくもり感かんじて
自分じぶんの中なかで何なにかが
加速かそくして変かわってゆく
遠とおく東地平線ひがしちへいせん
ピンポン球だまのような太陽たいようが
少すこしずつ浮うかんでくれば
世界せかいが見みえてくる
放射状ほうしゃじょうに広ひろがる
光ひかりの帯身体突おびからだつき抜ぬけ
心こころからそう思おもえるんだ
世界せかいは回まわり続つづける