「雨音」の歌詞 小野大輔
2008/1/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ゆるい風かぜとアスファルトの雨音あまおと
階段上かいだんのぼり丘おかの上うえから見下みおろす
小ちいさくなった街並まちなみに溢あふれる色いろとりどり咲さく傘かさ
永遠えいえんという別わかれに立たち尽つくして
僕ぼくは今いまもこの場所ばしょで動うごけなくて
君きみが大好だいすきだったアジサイはもう
きれいな花はなをつけた
さよならさえ言いえないままで
君きみは帰かえらぬ人ひととなった
もっと手てを繋つないでいたかった
この腕うでに温ぬくもりを感かんじていたかった
きっと君きみの記憶きおくは消きえない
この世界せかいに降ふりそそぐ雨あめのような
優やさしさを抱だいたまま
夕暮ゆうぐれ時どき 不意ふいに降ふり出だした雨あめ
走はしる君きみは僕ぼくの元もとに駆かけ寄よって
『大おおきな傘かさをひとつだけ差さそうよ』
照てれながら言いってたね
夜よるが終おわる かすかな光ひかりの中なか
夢ゆめの淵ふちであの日ひの君きみが笑わらうよ
伝つたえたい言葉ことばはたくさんあるのに
目覚めざめると君きみはいない
約束やくそくさえ果はたせないまま
君きみは帰かえらぬ人ひととなった
ずっと一緒いっしょに歩あるきたかった
すぐ側そばで幸しあわせを感かんじていたかった
きっと僕ぼくの痛いたみは消きえない
この瞳ひとみに溢あふれ出だす涙なみだのような
切せつなさを抱だいたまま
笑わらい合あった日々ひびは今いまでも
心こころの中なかで生いき続つづける
もっと手てを繋つないでいたかった
この腕うでに温ぬくもりを感かんじていたかった
きっと君きみの記憶きおくは消きえない
この世界せかいに降ふりそそぐ雨あめのような
優やさしさを抱だいたまま
階段上かいだんのぼり丘おかの上うえから見下みおろす
小ちいさくなった街並まちなみに溢あふれる色いろとりどり咲さく傘かさ
永遠えいえんという別わかれに立たち尽つくして
僕ぼくは今いまもこの場所ばしょで動うごけなくて
君きみが大好だいすきだったアジサイはもう
きれいな花はなをつけた
さよならさえ言いえないままで
君きみは帰かえらぬ人ひととなった
もっと手てを繋つないでいたかった
この腕うでに温ぬくもりを感かんじていたかった
きっと君きみの記憶きおくは消きえない
この世界せかいに降ふりそそぐ雨あめのような
優やさしさを抱だいたまま
夕暮ゆうぐれ時どき 不意ふいに降ふり出だした雨あめ
走はしる君きみは僕ぼくの元もとに駆かけ寄よって
『大おおきな傘かさをひとつだけ差さそうよ』
照てれながら言いってたね
夜よるが終おわる かすかな光ひかりの中なか
夢ゆめの淵ふちであの日ひの君きみが笑わらうよ
伝つたえたい言葉ことばはたくさんあるのに
目覚めざめると君きみはいない
約束やくそくさえ果はたせないまま
君きみは帰かえらぬ人ひととなった
ずっと一緒いっしょに歩あるきたかった
すぐ側そばで幸しあわせを感かんじていたかった
きっと僕ぼくの痛いたみは消きえない
この瞳ひとみに溢あふれ出だす涙なみだのような
切せつなさを抱だいたまま
笑わらい合あった日々ひびは今いまでも
心こころの中なかで生いき続つづける
もっと手てを繋つないでいたかった
この腕うでに温ぬくもりを感かんじていたかった
きっと君きみの記憶きおくは消きえない
この世界せかいに降ふりそそぐ雨あめのような
優やさしさを抱だいたまま