「センチメンタルガール」の歌詞 小野恵令奈

気付きづいて、私わたしの気持きもちに
ため息いきが聞きこえそう
目めと目合めあわせる事こともできなくて

もっともっと近付ちかづいて
君きみを感かんじてみたいの
夢ゆめの中なかだけじゃ嫌いやだから いつまでも

届とどけたい想おもいを胸むねに隠かくして
繰くり返かえす毎日まいにち 君きみの背中見せなかみつめてる

巡めぐってくるチャンス 不安ふあんで逃のがす
駆かけ引ひきができずに 恋こいはずっと空回からまわり

君きみの知しらないストーリー きっと
主役しゅやくの私わたしが手てを握にぎり
歩あるき出だしてみせる

気付きづいて、私わたしの気持きもちに
真面目まじめぶって微笑ほほえむわ
ずるくても構かまわない 好すきだから

ずっとずっと待まってるよ
君きみじゃなきゃだめなんだ
からまわって泣ないたそんな日々ひびに
サヨナラを

すれ違ちがう度たびに
目めが合あう度たびに
ふくらんでく想おもい どうすればいいの

未来みらいはきっと君きみといたいから
笑顔えがおでギュッと手てを握にぎって
笑わらってみせてよ

どうして?私わたしの気持きもちは
思おもうように届とどかない
目めと目合めあわせてみても 何なにもなくて

ずっとずっと待まってるよ
君きみじゃなきゃだめなんだ
からまわって泣ないたそんな日々ひびに
サヨナラを

どれだけ涙流なみだながせば辿たどり着つくの?
夢ゆめのような世界せかいへ君きみと二人ふたりで

気付きづいて、私わたしの気持きもちに
ため息いきが聞きこえそう
目めと目合めあわせる事こともできなくて

もっともっと近付ちかづいて
君きみを感かんじてみたいの
溢あふれ出だすこの気持きもち
パノラマのように広ひろがる
夢ゆめの中なかだけじゃ嫌いやだから いつまでも