「シーソー」の歌詞 小野真弓
2004/9/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ねぇ 声こえが聞きこえてるのに
どうして届とどかないんだろう
そんな気持きもち 何度なんど 繰くり返かえすの?
そう 見上みあげれば そこにはただ
曇くもりそうな 空そらがあり
どんな色いろも 誰だれかが盗ぬすんでく
もっと バランスが 取とれたらいいのに
そっと ためいきを 落おとさずにすむのに
シーソーが うまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく 低ひくく 風かぜを感かんじて
いつか飛とべたら
ねぇ あなたの口くちずさんでた
歌うたが街まちに流ながれてた
そんなことが 何故なぜか嬉うれしかった
もう 影かげも追おえないくらいに
雲くもが空そらをおおうけど
待まっていると あなたに伝つたえたい
ずっと同おなじ空そら 見みつめていたいな
きっと 悲かなしみも 抱だきしめてあげたい
書かきかけた イニシャルを消けし
泣ないた あの夜よる
たぶん それで 忘わすれられると思おもった だけど
シーソーがうまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく 低ひくく 風かぜをつかんで
いつか飛とべたら…
どうして届とどかないんだろう
そんな気持きもち 何度なんど 繰くり返かえすの?
そう 見上みあげれば そこにはただ
曇くもりそうな 空そらがあり
どんな色いろも 誰だれかが盗ぬすんでく
もっと バランスが 取とれたらいいのに
そっと ためいきを 落おとさずにすむのに
シーソーが うまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく 低ひくく 風かぜを感かんじて
いつか飛とべたら
ねぇ あなたの口くちずさんでた
歌うたが街まちに流ながれてた
そんなことが 何故なぜか嬉うれしかった
もう 影かげも追おえないくらいに
雲くもが空そらをおおうけど
待まっていると あなたに伝つたえたい
ずっと同おなじ空そら 見みつめていたいな
きっと 悲かなしみも 抱だきしめてあげたい
書かきかけた イニシャルを消けし
泣ないた あの夜よる
たぶん それで 忘わすれられると思おもった だけど
シーソーがうまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく 低ひくく 風かぜをつかんで
いつか飛とべたら…