「君がいたから」の歌詞 少年隊

さぁ涙拭なみだふいて僕ぼくを見みて
どうして黙だまっているのさ
君きみの気持きもちはわかってる
はがゆい思おもいは同おなじさ

キャンドル灯ともし誓ちかった
あの夏なつの約束やくそくならば
馬鹿ばかだね 忘わすれるはずはないよ

もう悩なやむ事ことは何なにもない
小ちいさな指輪リングをあげるよ
寂さびしい君きみの薬指くすりゆび
一人ひとりぼっちにならぬように

もう少すこし待まってくれるね
今いまはまだ我慢がまんしてくれ
時ときがきたら迎むかえにゆくから

君きみがいてくれたから ここまでこれた
ごめん今いまはこんなことしか言いえないけど
ありがとうのかわりにキスをするよ

だんだん君きみも大人おとなに
なってゆく 季節きせつは巡めぐり
やがて一ひとつの答こたえを探さがす

君きみがいてくれたから ここまでこれた
ごめん僕ぼくのこんなわがままわかってくれ
いつまでも信しんじてついてきてほしい
ほしい………