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「君がいた頃」の歌詞 少年隊

2001/2/21 リリース
作詞
Platina
作曲
馬飼野康二
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いつものまま
何気なにげないあさ
おそきた目覚めざまし
ニュースを
カプチーノを
ただひときみがいないよ
りのシャツは
そでのボタンがれそうで
はりいとどこだっけ?
沈黙ちんもく一番いちばんつらい
ひとりをあんなにも
ねがってたのに
はじまりはくもぞら
昨日きのうはきっと
青空あおぞらだったよね
ひとりがこんなにも
さびしいなんて
あながあいたみたいにね
ぼくこころ
ふかいところに
やっとづいた

日差ひざしのなか ひとまぎれて
さがしものをかんがえて
とおぎる背中せなかつけ
きみじゃない
つぶやいてみる
つまらなそうな右手みぎて
ポケットから
せない
いつの夕暮ゆうぐ
かたすくめあるいてた
ひとりをあんなにも
ねがってたのに
部屋へやかりをつけても
昨日きのうのままで
なにわんないけど
ひとりがこんなにも
さびしいなんて
きみのにおいをのこした
シーツのうみ
大事だいじなものに
やっとづいた

ひとりをあんなにも
ねがってたのに
こんな気持きもちになるって
っていたなら
わかっていたなら
ひとりがこんなにも
さびしいなんて
そこねた言葉ことばだけ
おもかえして
大事だいじなものは
きみだけだった