「氷の国」の歌詞 少年隊
1990/12/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむらない都会まちに 別わかれを告つげ
北きたの国くにへと 飛とび立たつ
氷河ひょうがの街まちの 低ひくい空そらが
悲かなしみを そっと 包つつむ
くずれ落おちてく 氷こおりのかたまり
つみかさねた 嘘うそを 嘲笑わらうように
早はやすぎた時間とき はしゃぎすぎた夜よる
すべての 音おとが消きえる 氷こおりの国くに
突つき刺さす寒さむさは 温ぬくもりきった
哀あわれみを 寄よせつけない
地平ちへいまで続つづく 白しろい道みちに
疲つかれてた心こころが 目覚めざめた
狭せますぎる都会まち 遠とおすぎる明日あした
こぼれ落おちた やさしさ 取とりもどせ
かすかに聞きこえた 低ひくい笛ふえの音おと
遠とおい記憶きおく かすめる 氷こおりの国くに
吹雪ふぶきがけむる 嵐かぜが泣なきさけぶ
むなしい言葉ことばたちが 消きえていく
遠とおく残のこした あなたの涙なみだが
胸むねを あたためている 氷こおりの国くに
北きたの国くにへと 飛とび立たつ
氷河ひょうがの街まちの 低ひくい空そらが
悲かなしみを そっと 包つつむ
くずれ落おちてく 氷こおりのかたまり
つみかさねた 嘘うそを 嘲笑わらうように
早はやすぎた時間とき はしゃぎすぎた夜よる
すべての 音おとが消きえる 氷こおりの国くに
突つき刺さす寒さむさは 温ぬくもりきった
哀あわれみを 寄よせつけない
地平ちへいまで続つづく 白しろい道みちに
疲つかれてた心こころが 目覚めざめた
狭せますぎる都会まち 遠とおすぎる明日あした
こぼれ落おちた やさしさ 取とりもどせ
かすかに聞きこえた 低ひくい笛ふえの音おと
遠とおい記憶きおく かすめる 氷こおりの国くに
吹雪ふぶきがけむる 嵐かぜが泣なきさけぶ
むなしい言葉ことばたちが 消きえていく
遠とおく残のこした あなたの涙なみだが
胸むねを あたためている 氷こおりの国くに