「傷つけた人々へ」の歌詞 尾崎豊
1983/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どれだけ言葉費ことばついやし
君きみに話はなしたろう
どんな言葉ことばでも
言いいつくせなかった
事ことの答こたえも ひとつしか
ないはずと
時ときの流ながれに心こころは
変かわってしまうから
そして いったい何なにが
大切たいせつな事ことだったのかすら
忘わすれさられてしまう
刹那せつなに追おわれながら
傷きずつく事恐ことおそれる僕ぼくは
あの日見ひみつけたはずの
真実しんじつとはまるで逆ぎゃくへと
歩あるいてしまう
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心教まごころおしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと
センチメンタルな気持きもちじゃ
悔くやんでばかりだよ
僕ぼくはなんてまぬけな
男おとこだったろう
君きみにはもう
許ゆるされることもない
僕ぼくの幾いくつもの思おもいが
指ゆびのすきまから
すべり落おちてゆくよ
僕ぼくが傷きずつけてしまった
君きみの涙なみだの様ように
使つかい古ふるしの台詞セリフ
また口くちにして
おどける僕ぼくは
今度こんどこそは本当ほんとうに
ひとりぼっちに
なってしまうよ
何なにも言いわないで
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心まごころ 教おしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと
愛あいという言葉ことばはなくても
ひとりで生いきてく
訳わけじゃない
小ちいさなプライドなんかで
傷きずつけあっても
きっと君きみに
優やさしさ戻もどるだろう
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心教まごころおしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと
君きみに話はなしたろう
どんな言葉ことばでも
言いいつくせなかった
事ことの答こたえも ひとつしか
ないはずと
時ときの流ながれに心こころは
変かわってしまうから
そして いったい何なにが
大切たいせつな事ことだったのかすら
忘わすれさられてしまう
刹那せつなに追おわれながら
傷きずつく事恐ことおそれる僕ぼくは
あの日見ひみつけたはずの
真実しんじつとはまるで逆ぎゃくへと
歩あるいてしまう
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心教まごころおしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと
センチメンタルな気持きもちじゃ
悔くやんでばかりだよ
僕ぼくはなんてまぬけな
男おとこだったろう
君きみにはもう
許ゆるされることもない
僕ぼくの幾いくつもの思おもいが
指ゆびのすきまから
すべり落おちてゆくよ
僕ぼくが傷きずつけてしまった
君きみの涙なみだの様ように
使つかい古ふるしの台詞セリフ
また口くちにして
おどける僕ぼくは
今度こんどこそは本当ほんとうに
ひとりぼっちに
なってしまうよ
何なにも言いわないで
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心まごころ 教おしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと
愛あいという言葉ことばはなくても
ひとりで生いきてく
訳わけじゃない
小ちいさなプライドなんかで
傷きずつけあっても
きっと君きみに
優やさしさ戻もどるだろう
僕ぼくをにらむ
君きみの瞳ひとみの光ひかりは
忘わすれかけてた
真心教まごころおしえてくれた
この胸むねに今いま 刻きざもう
君きみの涙なみだの美うつくしさに
ありがとうと