「僕が僕であるために ~MY SONG~」の歌詞 尾崎豊
1983/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころすれちがう
悲かなしい生いき様ざまに
ため息いきもらしていた
だけど この目めに映うつる
この街まちで僕ぼくはずっと
生いきてゆかなければ
人ひとを傷きずつける事ことに
目めを伏ふせるけど
優やさしさを口くちにすれば
人ひとは皆みな 傷きずついてゆく
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
別わかれ際ぎわにもう一度いちど
君きみに確たしかめておきたいよ
こんなに愛あいしていた
誰だれがいけないと
ゆう訳わけでもないけど
人ひとは皆みな わがままだ
慣なれあいの様ように暮くらしても
君きみを傷きずつけてばかりさ
こんなに君きみを好すきだけど
明日あすさえ
教おしえてやれないから
君きみが君きみであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
君きみは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
悲かなしい生いき様ざまに
ため息いきもらしていた
だけど この目めに映うつる
この街まちで僕ぼくはずっと
生いきてゆかなければ
人ひとを傷きずつける事ことに
目めを伏ふせるけど
優やさしさを口くちにすれば
人ひとは皆みな 傷きずついてゆく
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
別わかれ際ぎわにもう一度いちど
君きみに確たしかめておきたいよ
こんなに愛あいしていた
誰だれがいけないと
ゆう訳わけでもないけど
人ひとは皆みな わがままだ
慣なれあいの様ように暮くらしても
君きみを傷きずつけてばかりさ
こんなに君きみを好すきだけど
明日あすさえ
教おしえてやれないから
君きみが君きみであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
君きみは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる