「放課後ブルース」の歌詞 山下智久
2006/8/30 リリース- 作詞
- 山下智久
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この楽曲へのみんなの気持ち
くだらない授業じゅぎょう いつも抜ぬけ出だして
校舎こうしゃの裏うら タバコふかして ため息いきついてた
放課後ほうかごはいつも 喧嘩けんかばかりして
俺自身おれじしんの存在そんざいを試ためしてた
今日一日きょういちにちが早はやく終おわること それだけを考かんがえて
未来あしたも 夢ゆめも 見みつからないまま 歩あるいてた
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ 傘かさもささずに歩あるき続つづけた
転ころんでる人ひとがいても 手てを差さし延のべる勇気ゆうきもなく
腐くさってると言いわれようが それでカマワナイと思おもっていた
夜よるが来こなけりゃいいのに 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース
きれいごとばかり ぬかしているけど
あいつらは 何食なにくわぬ顔かおで 嘘うそをつく
立派りっぱになれと センコーは言いうけど
真実しんじつを隠かくす大人おとなにはなりたくない
地位ちいと名誉めいよのためだけに生いきる そんな生いき方かたはゴメン
革かわジャン羽織はおり バイクにまたがり 走はしりだす
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ あてもないまま走はしり続つづけた
やり場ばのないこの気持きもちを 誰だれにぶつけることもなく
わかってる情なさけない事こと 大人おとなにならないとイケないんだろ
ひとりきり雨あめに打うたれて 悔くやしさだけが寄より添そうさ
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ 傘かさもささずに歩あるき続つづけた
転ころんでる人ひとがいても 手てを差さし延のべる勇気ゆうきもなく
腐くさってると言いわれようが それでカマワナイと思おもっていた
夜よるが来こなけりゃいいのに 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース
土砂降どしゃぶりの雨あめも上あがって 雲くもの間あいだに白しろい三日月みかづき
明日あしたも俺おれらしく生いきる 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース
校舎こうしゃの裏うら タバコふかして ため息いきついてた
放課後ほうかごはいつも 喧嘩けんかばかりして
俺自身おれじしんの存在そんざいを試ためしてた
今日一日きょういちにちが早はやく終おわること それだけを考かんがえて
未来あしたも 夢ゆめも 見みつからないまま 歩あるいてた
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ 傘かさもささずに歩あるき続つづけた
転ころんでる人ひとがいても 手てを差さし延のべる勇気ゆうきもなく
腐くさってると言いわれようが それでカマワナイと思おもっていた
夜よるが来こなけりゃいいのに 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース
きれいごとばかり ぬかしているけど
あいつらは 何食なにくわぬ顔かおで 嘘うそをつく
立派りっぱになれと センコーは言いうけど
真実しんじつを隠かくす大人おとなにはなりたくない
地位ちいと名誉めいよのためだけに生いきる そんな生いき方かたはゴメン
革かわジャン羽織はおり バイクにまたがり 走はしりだす
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ あてもないまま走はしり続つづけた
やり場ばのないこの気持きもちを 誰だれにぶつけることもなく
わかってる情なさけない事こと 大人おとなにならないとイケないんだろ
ひとりきり雨あめに打うたれて 悔くやしさだけが寄より添そうさ
土砂降どしゃぶり 降ふり続つづく雨あめ 傘かさもささずに歩あるき続つづけた
転ころんでる人ひとがいても 手てを差さし延のべる勇気ゆうきもなく
腐くさってると言いわれようが それでカマワナイと思おもっていた
夜よるが来こなけりゃいいのに 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース
土砂降どしゃぶりの雨あめも上あがって 雲くもの間あいだに白しろい三日月みかづき
明日あしたも俺おれらしく生いきる 夕焼ゆうやけ放課後ほうかごブルース