「忘れないで」の歌詞 山下達郎
2004/8/4 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
雨上あめあがりの夜空よぞらに 浮うかぶ真珠しんじゅの月影つきかげが
あなたの頬ほほに こぼれ 薔薇色ばらいろに輝かがやいたら
夢ゆめは また始はじまる
涙なみだに暮くれる日々ひびに さよならを言いわなくちゃ
なくした恋こいを振ふり返かえるのは 終おわりにしよう
生いきてることの意味いみを 思おもい出だしてごらんよ
遠とおい昔むかしに初はじめて知しった 胸むねの ときめきを
信しんじるのが こわくて 失うしなうのが つらくて ためらう あなたの
心こころの扉開とびらあけて その肩かたを抱だきしめて 笑顔えがおに戻もどしてあげたい Ohオー
悲かなしむために人ひとは 出会であうわけじゃないと言いった
誰だれかの言葉ことばを今いま 何度なんども言いい聞きかせながら
未来あしたへ踏ふみ出だそう
帰かえらない面影おもかげを あきらめる その日ひまで
僕ぼくは こうしてあなたのそばで 見守みまもり 待まってる
傷きずつくのが こわくて ひとりでは寂さみしくて 戸惑とまどう あなたに
少すこし勇気ゆうきを分わけて 小ちいさな祈いのり こめて この歌うた 歌うたってあげよう Ohオー
愛あいさえあれば どんな 苦くるしさも越こえてゆけると
どこかで天使達てんしたちが ささやく声こえが聞きこえる Ahアー
雨上あめあがりの夜空よぞらに 浮うかぶ真珠しんじゅの月影つきかげが
あなたの頬ほほに こぼれ 薔薇色ばらいろに輝かがやいたら
それは夢ゆめの始はじまる時とき どうぞ忘わすれないで
あなたの頬ほほに こぼれ 薔薇色ばらいろに輝かがやいたら
夢ゆめは また始はじまる
涙なみだに暮くれる日々ひびに さよならを言いわなくちゃ
なくした恋こいを振ふり返かえるのは 終おわりにしよう
生いきてることの意味いみを 思おもい出だしてごらんよ
遠とおい昔むかしに初はじめて知しった 胸むねの ときめきを
信しんじるのが こわくて 失うしなうのが つらくて ためらう あなたの
心こころの扉開とびらあけて その肩かたを抱だきしめて 笑顔えがおに戻もどしてあげたい Ohオー
悲かなしむために人ひとは 出会であうわけじゃないと言いった
誰だれかの言葉ことばを今いま 何度なんども言いい聞きかせながら
未来あしたへ踏ふみ出だそう
帰かえらない面影おもかげを あきらめる その日ひまで
僕ぼくは こうしてあなたのそばで 見守みまもり 待まってる
傷きずつくのが こわくて ひとりでは寂さみしくて 戸惑とまどう あなたに
少すこし勇気ゆうきを分わけて 小ちいさな祈いのり こめて この歌うた 歌うたってあげよう Ohオー
愛あいさえあれば どんな 苦くるしさも越こえてゆけると
どこかで天使達てんしたちが ささやく声こえが聞きこえる Ahアー
雨上あめあがりの夜空よぞらに 浮うかぶ真珠しんじゅの月影つきかげが
あなたの頬ほほに こぼれ 薔薇色ばらいろに輝かがやいたら
それは夢ゆめの始はじまる時とき どうぞ忘わすれないで