「忘れたくて…」の歌詞 山口リサ

溢あふれかえる人ひとゴミ
今日きょうもすれ違ちがってく
忙いそがしく毎日まいにちが走はしり抜ぬけていく

こんなにもたくさんの人ひとがいるのにどうして
あなたと出会であい恋こいに落おちたの?

”今度こんどこそは最後さいごの恋こい”
そう願ねがって待まってた春はるなのに
この心こころを奪うばったまま
とり残のこされたのは何故なぜ?

忘わすれたくて忘わすれようとしても
I can never forget you
もう一度会いちどあいたいよ
会あいたい・・・
凍こごえる街まちの中なかで思おもい出だしてる

大人おとなになればもっと
上手じょうずに生いきれるような気きがして
強つよがり重かさね続つづけたけど

いつのまにか傷きずつくことから逃にげ出だしてた
本当ほんとの気持きもちどこに忘わすれたの?

昔むかしのようにもっと素直すなおに
怒おこったり泣ないたりできたのなら
今いまもとなりそのぬくもり
感かんじていられたのかな?

離はなれるなら出会であいたくなかった
I can never forget you
もう一度触いちどふれたいよ
触ふれたい・・・
あなたのその心こころに

忘わすれたくて忘わすれようとしても
I can never forget you
もう一度会いちどあいたいよ
会あいたい・・・
凍こごえる街まちの中なかで思おもい出だしてる

凍いてついていくこの心こころ
溶とかすことができるのは一人ひとり
あなたなのに・・・

届とどかなくてどれだけ叫さけんでも
You don't never come back to me
もう一度触いちどふれたいよ
触ふれたい・・・
あなたのその心こころに
忘わすれたくて忘わすれようとしても
I can never forget you
もう一度会いちどあいたいよ
会あいたい・・・
凍こごえる街まちの中なかで思おもい出だしてる