「ハルバル」の歌詞 山崎あおい
2012/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくは笑わらってみた 春風はるかぜに吹ふかれた 二人最後ふたりさいごの帰かえり道みち
ねぇ 何話なにはなそうか? そんな顔かおされたら 寂さみしくなるよ
「忘わすれないから 忘わすれないでね」「諦あきらめたりしないでね」
何なにも言いえずに ただ泣なきだしてた
遥々遠はるばるとおい街まちへ 風かぜが君きみをさらってゆくよ
大人おとなになんかならないでよ そばにいてよ
君きみは弱よわさを置おいて 前まえだけを見みつめてるよ
「会あえなくなるね」口元くちもとでそっと こぼしていた
君きみは新あたらしい街まちで 新あたらしい友達ともだちと 新あたらしい恋人こいびとができて
ああ 知しらないうちに 知しらない人ひとになってしまうのかな
大人おとなになれば大人おとななりの 二人ふたりがいるだろう
だけどさ やっぱり 伝つたえておかなくちゃな
遥々遠はるばるとおい君きみへ 僕ぼくはここで歌うたっていくよ
君きみとの日々ひびを胸むねに抱だいて 音おとにのせて
君きみがくれた強つよさは きっとずっと変かわらないよ
会あいたくなる日ひも これからも きっとあるんだろうけど
ぼくは君きみの手てを取とって 出来できるだけ優やさしく握にぎった
君きみは少すこし笑わらって 僕ぼくの手てを握にぎり返かえした
「忘わすれないから 忘わすれないでね」「諦あきらめたりしないでね」
全部君ぜんぶきみに届とどいた気きがしたよ
遥々遠はるばるとおい街まちへ 風かぜが君きみをさらってゆくよ
辛つらいときには電話でんわしてね 会あいにゆくよ
がんばってほしいこと いつでも待まっていること
ありがとうってこと 本当ほんとうに君きみが好すきだったこと
春風はるかぜにのせて 君きみに届とどけ
ねぇ 何話なにはなそうか? そんな顔かおされたら 寂さみしくなるよ
「忘わすれないから 忘わすれないでね」「諦あきらめたりしないでね」
何なにも言いえずに ただ泣なきだしてた
遥々遠はるばるとおい街まちへ 風かぜが君きみをさらってゆくよ
大人おとなになんかならないでよ そばにいてよ
君きみは弱よわさを置おいて 前まえだけを見みつめてるよ
「会あえなくなるね」口元くちもとでそっと こぼしていた
君きみは新あたらしい街まちで 新あたらしい友達ともだちと 新あたらしい恋人こいびとができて
ああ 知しらないうちに 知しらない人ひとになってしまうのかな
大人おとなになれば大人おとななりの 二人ふたりがいるだろう
だけどさ やっぱり 伝つたえておかなくちゃな
遥々遠はるばるとおい君きみへ 僕ぼくはここで歌うたっていくよ
君きみとの日々ひびを胸むねに抱だいて 音おとにのせて
君きみがくれた強つよさは きっとずっと変かわらないよ
会あいたくなる日ひも これからも きっとあるんだろうけど
ぼくは君きみの手てを取とって 出来できるだけ優やさしく握にぎった
君きみは少すこし笑わらって 僕ぼくの手てを握にぎり返かえした
「忘わすれないから 忘わすれないでね」「諦あきらめたりしないでね」
全部君ぜんぶきみに届とどいた気きがしたよ
遥々遠はるばるとおい街まちへ 風かぜが君きみをさらってゆくよ
辛つらいときには電話でんわしてね 会あいにゆくよ
がんばってほしいこと いつでも待まっていること
ありがとうってこと 本当ほんとうに君きみが好すきだったこと
春風はるかぜにのせて 君きみに届とどけ