「花火」の歌詞 山崎まさよし
2010/9/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
きらめいた季節きせつの終おわり 思おもい出では揺ゆれていました
置おいてけぼりの約束やくそくが ひりひりと胸むねに沁しみます
君きみの涙なみだから目めを逸そらしてまで 夢中むちゅうで追おいかけたものは
どこへ行いったのでしょう
ほのかに浮うかんで消きえてく あの遠とおい場所ばしょの花火はなびは
はかない輝かがやきに永遠えいえんを閉とじ込こめてゆく
若わかいあの日ひの間違まちがいも 去さりゆく人ひとの夢ゆめも
静しずかに眠ねむりにつくように
思おもえばついこないだの話はなし だけど今いまよりずっと昔むかし
容赦ようしゃのない夏なつの日差ひざし じりじりと照てりつけました
持もて余あましていた時間じかんの中なかで やがてくる未来みらいだけは
疑うたがいもしなかったけど
映画えいがのエンドロールのように 夜空よぞらに映うつる花火はなびは
ほろ苦にがい青春せいしゅんを心こころに蘇よみがえらせる
愛あいした人ひとの面影おもかげを そっと胸むねにしまって
またいつか帰かえれますように
鮮あざやかに咲さき誇ほこり いずれ終おわる花火はなびは
喜よろこびも悲かなしみもまぶたに焼やき付つけてゆく
若わかいあの日ひの過あやまちも 去さって行いった人ひとの夢ゆめも
静しずかに眠ねむりにつくように
置おいてけぼりの約束やくそくが ひりひりと胸むねに沁しみます
君きみの涙なみだから目めを逸そらしてまで 夢中むちゅうで追おいかけたものは
どこへ行いったのでしょう
ほのかに浮うかんで消きえてく あの遠とおい場所ばしょの花火はなびは
はかない輝かがやきに永遠えいえんを閉とじ込こめてゆく
若わかいあの日ひの間違まちがいも 去さりゆく人ひとの夢ゆめも
静しずかに眠ねむりにつくように
思おもえばついこないだの話はなし だけど今いまよりずっと昔むかし
容赦ようしゃのない夏なつの日差ひざし じりじりと照てりつけました
持もて余あましていた時間じかんの中なかで やがてくる未来みらいだけは
疑うたがいもしなかったけど
映画えいがのエンドロールのように 夜空よぞらに映うつる花火はなびは
ほろ苦にがい青春せいしゅんを心こころに蘇よみがえらせる
愛あいした人ひとの面影おもかげを そっと胸むねにしまって
またいつか帰かえれますように
鮮あざやかに咲さき誇ほこり いずれ終おわる花火はなびは
喜よろこびも悲かなしみもまぶたに焼やき付つけてゆく
若わかいあの日ひの過あやまちも 去さって行いった人ひとの夢ゆめも
静しずかに眠ねむりにつくように