「ジャングルジム」の歌詞 山本彩(NMB48)
2013/2/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるの児童公園じどうこうえん ジャングルジムの上うえ
誰だれも見みてないから スカートで登のぼる
子こどもの頃ころは高たかく思おもえた
一番いちばん テッペンに腰掛こしかけたけど
そんなに怖こわく感かんじないのは私わたしが大人おとなだから
恋こいなんか面倒めんどうだ
いつもの自分じぶんじゃなくなる
もどかしくて
胸むねのどこかがどよんどよんと暴あばれている
彼かれなんかいらないよ
一人ひとりきりでいいんだ
ここに来きて
あの日ひの星ほしが
今いまもずっと手ての届とどかない場所ばしょにあるなら…
小ちいさなシーソーが右みぎに傾かたむいたまま
降おりてしまった人ひとを思おもい続つづけてる
巡めぐり逢あった時ときは何なにも話はなせず
猫ねこを被かぶって大人おとなしいふりした
こんなに好すきになるなんてとっても意外いがいだった
恋こいなんか苦手にがてだよ
悲かなしい顔かおばかりしている
ただ 切せつなくて
こんな時間じかんに夜よるの風かぜに当あたりたくなる
ひんやりとしているよ
お尻しりの下したの鉄てつの棒ぼう
こうしてても
きっと あなたは
ジャングルジムに登のぼったことなど忘わすれてるでしょう
恋こいなんか面倒めんどうだ
いつもの自分じぶんじゃなくなる
もどかしくて
胸むねのどこかがどよんどよんと暴あばれている
ジャングルジム 一人ひとりきり
仲間外なかまはずれにされたように
鼻はなの奥おくが
じんとして来きて
できるならばここからずっと降おりたくなかった
誰だれも見みてないから スカートで登のぼる
子こどもの頃ころは高たかく思おもえた
一番いちばん テッペンに腰掛こしかけたけど
そんなに怖こわく感かんじないのは私わたしが大人おとなだから
恋こいなんか面倒めんどうだ
いつもの自分じぶんじゃなくなる
もどかしくて
胸むねのどこかがどよんどよんと暴あばれている
彼かれなんかいらないよ
一人ひとりきりでいいんだ
ここに来きて
あの日ひの星ほしが
今いまもずっと手ての届とどかない場所ばしょにあるなら…
小ちいさなシーソーが右みぎに傾かたむいたまま
降おりてしまった人ひとを思おもい続つづけてる
巡めぐり逢あった時ときは何なにも話はなせず
猫ねこを被かぶって大人おとなしいふりした
こんなに好すきになるなんてとっても意外いがいだった
恋こいなんか苦手にがてだよ
悲かなしい顔かおばかりしている
ただ 切せつなくて
こんな時間じかんに夜よるの風かぜに当あたりたくなる
ひんやりとしているよ
お尻しりの下したの鉄てつの棒ぼう
こうしてても
きっと あなたは
ジャングルジムに登のぼったことなど忘わすれてるでしょう
恋こいなんか面倒めんどうだ
いつもの自分じぶんじゃなくなる
もどかしくて
胸むねのどこかがどよんどよんと暴あばれている
ジャングルジム 一人ひとりきり
仲間外なかまはずれにされたように
鼻はなの奥おくが
じんとして来きて
できるならばここからずっと降おりたくなかった