「鍵があわない」の歌詞 山本潤子
1994/10/1 リリース- 作詞
- 小泉亮
- 作曲
- 山本潤子
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいをこじつけ
嘘うそを盛もりつけ
胸むねを押おしつけ
飢うえた瞳ひとみを焦こがす
闇やみは失望しつぼう
意味いみは欲望よくぼう
指ゆびは乱暴らんぼう
ボタンがはじけて飛とぶ
星ほしが降おりてきて
溶とけ出だす頃ころ
理性りせいの斜面しゃめんを
転ころげ落おちたくなる
爪つめを噛かみながら
待まってるのに
私わたしの部屋へやには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない
どこから来きたの
何なにを見みてるの
誰だれが好すきなの
同おなじことばかり聞きく
どこへ行いきたい
何なにを買かいたい
誰だれと会あいたい
自分じぶんでもわからない
夜よるのアスファルト
裸足はだしがいい
陽差ひざしのなごりの
熱あつさ感かんじるから
甘あまい言葉ことばなど
いらないのに
私わたしの中なかには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない
星ほしが降おりてきて
溶とけ出だす頃ころ
理性りせいの斜面しゃめんを
転ころげ落おちたくなる
爪つめを噛かみながら
待まってるのに
私わたしの部屋へやには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない
嘘うそを盛もりつけ
胸むねを押おしつけ
飢うえた瞳ひとみを焦こがす
闇やみは失望しつぼう
意味いみは欲望よくぼう
指ゆびは乱暴らんぼう
ボタンがはじけて飛とぶ
星ほしが降おりてきて
溶とけ出だす頃ころ
理性りせいの斜面しゃめんを
転ころげ落おちたくなる
爪つめを噛かみながら
待まってるのに
私わたしの部屋へやには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない
どこから来きたの
何なにを見みてるの
誰だれが好すきなの
同おなじことばかり聞きく
どこへ行いきたい
何なにを買かいたい
誰だれと会あいたい
自分じぶんでもわからない
夜よるのアスファルト
裸足はだしがいい
陽差ひざしのなごりの
熱あつさ感かんじるから
甘あまい言葉ことばなど
いらないのに
私わたしの中なかには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない
星ほしが降おりてきて
溶とけ出だす頃ころ
理性りせいの斜面しゃめんを
転ころげ落おちたくなる
爪つめを噛かみながら
待まってるのに
私わたしの部屋へやには
誰だれもはいれない
鍵かぎがあわない