「スタートライン」の歌詞 山根万理奈
2012/4/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
スタート 真まっ白しろなライン
立たつ姿すがたは キレイだった
夢ゆめ 走はしれば走はしるほど
ただ 追おわれてゆく
いつ 終おわればいい
冷さめた瞳ひとみには 映うつり出だした「帰かえり道みち」
背中せなかを押おすのは過去かこの栄光えいこう
誰だれも知しらない 涙なみだの夜よる
あした
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
悲かなしみの街まちはきらめいてゆく
そっと
泣ないてる あなたのこころ
風かぜはいつも 見みつめていた
いま ボクらは スタートライン
そうねえ 愛あいおしえて
心残こころのこる 言葉ことばを言いう事こと?
何なにかをしようと
すればするほどに
伝つたわらない事こと
閉とじた扉とびらにも ノックせずに 寄より添そって
開ひらきだす音おとだけ 耳みみを傾かたむけ
あたりまえに 待まっている事こと
あした
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
涙なみだの跡あともほら消きえてゆく
ずっと
割われそうな あなたのこころ
叫さけんでいる 嵐あらしのように
いま ボクらは どこにいる?
消きえた シャボン玉だまさえ
風かぜに 乗のって飛とんだ
ボクら 何なにを 越こえてきたの
どれくらいに 飛とべるのだろう
今日きょうこわれて消きえ去さっても
明日あしたの風かぜにまた飛とべばいい
そして
ボクらが風かぜになればいい
流ながれる雲くも あなたを乗のせてゆく
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
悲かなしみの街まちはきらめいてゆく
あした
あなたへの風かぜが吹ふくのさ
また 何度なんども 始はじまりだす
いま 新あたらしい スタートライン
立たつ姿すがたは キレイだった
夢ゆめ 走はしれば走はしるほど
ただ 追おわれてゆく
いつ 終おわればいい
冷さめた瞳ひとみには 映うつり出だした「帰かえり道みち」
背中せなかを押おすのは過去かこの栄光えいこう
誰だれも知しらない 涙なみだの夜よる
あした
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
悲かなしみの街まちはきらめいてゆく
そっと
泣ないてる あなたのこころ
風かぜはいつも 見みつめていた
いま ボクらは スタートライン
そうねえ 愛あいおしえて
心残こころのこる 言葉ことばを言いう事こと?
何なにかをしようと
すればするほどに
伝つたわらない事こと
閉とじた扉とびらにも ノックせずに 寄より添そって
開ひらきだす音おとだけ 耳みみを傾かたむけ
あたりまえに 待まっている事こと
あした
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
涙なみだの跡あともほら消きえてゆく
ずっと
割われそうな あなたのこころ
叫さけんでいる 嵐あらしのように
いま ボクらは どこにいる?
消きえた シャボン玉だまさえ
風かぜに 乗のって飛とんだ
ボクら 何なにを 越こえてきたの
どれくらいに 飛とべるのだろう
今日きょうこわれて消きえ去さっても
明日あしたの風かぜにまた飛とべばいい
そして
ボクらが風かぜになればいい
流ながれる雲くも あなたを乗のせてゆく
ボクらの風かぜが吹ふくのさ
悲かなしみの街まちはきらめいてゆく
あした
あなたへの風かぜが吹ふくのさ
また 何度なんども 始はじまりだす
いま 新あたらしい スタートライン