「白い鳥」の歌詞 岡平健治

溢あふれ出だしている
気持きもちを抑おさえてる
心こころの中なかのキラメキをいつも探さがして…

君きみが笑わらってる
僕ぼくに笑わらってる
その笑顔えがおが風かぜのように流ながれゆく 時間ときと共ともに…

僕ぼくらに夢ゆめを 進すすむ希望きぼうを
愛あいを 勇気ゆうきを そして未来みらいを
雨上あめあがり 青空あおぞらに輝かがやき放はなつは
七色なないろを越こえて羽はばたく白しろい鳥とり

山やまを喜よろこんで
谷たにで落おち込こんで
心こころの中なかの揺ゆさぶりにいつも怯おびえて

良いい事ことなんて
続つづかないから

今日きょうだけは がんばる事ことを休やすんでみよう
そんな気持きもちにさせてあげたい

僕ぼくらに夢ゆめを 進すすむ希望きぼうを
愛あいを 勇気ゆうきを そして未来みらいを
雨上あめあがり 青空あおぞらに輝かがやき増ますのは
七色なないろを越こえて羽はばたく白しろい鳥とり

僕ぼくらの夢ゆめを切せつに願ねがえば
無むから生せいへと きっと生うまれ変かわる
晴はれた心こころで両手りょうてを広ひろげて
遥はるか彼方かなたへ飛とんで行ゆこう

君きみが泣なくなら悲かなしむのなら
消きえてもいい 死しんでもいい
たとえこの身崩みくずれようとも
君きみと歩あるく このままじゃ終おわらない

君きみと走はしる このままじゃ終おわれない
君きみと飛とぶよ 永遠とわに何処どこまでも…