「100分の1の確率」の歌詞 岡田浩暉
1996/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
TAXIの波なみ ぬいながら
空車くうしゃサイン 探さがす君きみ(早はやく早はやく)
ふいに降ふりだした 雨あめさえも
君きみに味方みかたするさ
髪かみに落おちた しずく払はらう 指先ゆびさきが細ほそすぎて
男おとこらしく しおらしく
ナイトしんしのふり するけれど(胸むねの中なかは)
「愛いとしくて」「せつなくて」「君きみを返かえしたくない」
そんな言葉ことばなら いくらでも言いうさ けど何なにか違ちがうでしょう
ああ今いま 心こころを(ちょっと寒さむい)
素直すなおに 開ひらいて(窓まどを閉しめて)
ふたりで いるから(肩かたがふれる)
アスファルトが 濡ぬれて輝かがやきだす
小ちいさくなる 君きみの声こえ
最後さいごの方ほう 聞きこえない(なんて言いったの?)
またふざけてる ふりをして
横顔よこがおで笑わらうけど
ねえ ずるいよ こっちを見みて
最後さいごのカード引ひいて
ああ 今いま 心こころを(みたれ てるの)
この手てに あずけて(ちょっと こわい)
言葉ことばも尽つきたし(何なにか 言いって)
ねえ 教おしえて 君きみを抱だいていいの
ふたりでいるから(もっと近ちかく)
言葉ことばも尽つきたし(何なにか 言いって)
ふたりでいるから(ずっと ずっと)
ねえ 教おしえて 君きみを抱だいていいの
空車くうしゃサイン 探さがす君きみ(早はやく早はやく)
ふいに降ふりだした 雨あめさえも
君きみに味方みかたするさ
髪かみに落おちた しずく払はらう 指先ゆびさきが細ほそすぎて
男おとこらしく しおらしく
ナイトしんしのふり するけれど(胸むねの中なかは)
「愛いとしくて」「せつなくて」「君きみを返かえしたくない」
そんな言葉ことばなら いくらでも言いうさ けど何なにか違ちがうでしょう
ああ今いま 心こころを(ちょっと寒さむい)
素直すなおに 開ひらいて(窓まどを閉しめて)
ふたりで いるから(肩かたがふれる)
アスファルトが 濡ぬれて輝かがやきだす
小ちいさくなる 君きみの声こえ
最後さいごの方ほう 聞きこえない(なんて言いったの?)
またふざけてる ふりをして
横顔よこがおで笑わらうけど
ねえ ずるいよ こっちを見みて
最後さいごのカード引ひいて
ああ 今いま 心こころを(みたれ てるの)
この手てに あずけて(ちょっと こわい)
言葉ことばも尽つきたし(何なにか 言いって)
ねえ 教おしえて 君きみを抱だいていいの
ふたりでいるから(もっと近ちかく)
言葉ことばも尽つきたし(何なにか 言いって)
ふたりでいるから(ずっと ずっと)
ねえ 教おしえて 君きみを抱だいていいの