「無人駅」の歌詞 岩佐美咲
2012/2/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
列車れっしゃの窓まどに
北きたの岬みさき
ぼかすように雪ゆきが降ふる
あの人ひとを忘わすれられたら
この旅たびは終おわるのに…
初はじめての夜よるは
愛いとしさを知しって
最後さいごの
朝あさには
涙なみだ 知しった
私わたしなんか
いなくなっても
そう誰だれも
気きづかない
気きづかれない
途中下車とちゅうげしゃするのは
無人駅むじんえき
重おもい車輪しゃりんが
動うごき出だして
胸むねの奥おくが軋きしみ出だす
悲かなしみを見知みしらぬ街まちに
置おき去ざりにしたかった
凍こごえる指ゆびが
ぬくもりを探さがす
重かさねた掌てのひら
思おもい出だした
白しろい息いきが
雪ゆきと一緒いっしょに
語かたるだけ
愛あいしたい
愛あいされたい
名前なまえさえも知しらぬ
無人駅むじんえき
私わたしなんか
いなくなっても
そう誰だれも
気きづかない
気きづかれない
途中下車とちゅうげしゃするのは
無人駅むじんえき
北きたの岬みさき
ぼかすように雪ゆきが降ふる
あの人ひとを忘わすれられたら
この旅たびは終おわるのに…
初はじめての夜よるは
愛いとしさを知しって
最後さいごの
朝あさには
涙なみだ 知しった
私わたしなんか
いなくなっても
そう誰だれも
気きづかない
気きづかれない
途中下車とちゅうげしゃするのは
無人駅むじんえき
重おもい車輪しゃりんが
動うごき出だして
胸むねの奥おくが軋きしみ出だす
悲かなしみを見知みしらぬ街まちに
置おき去ざりにしたかった
凍こごえる指ゆびが
ぬくもりを探さがす
重かさねた掌てのひら
思おもい出だした
白しろい息いきが
雪ゆきと一緒いっしょに
語かたるだけ
愛あいしたい
愛あいされたい
名前なまえさえも知しらぬ
無人駅むじんえき
私わたしなんか
いなくなっても
そう誰だれも
気きづかない
気きづかれない
途中下車とちゅうげしゃするのは
無人駅むじんえき