「鞆の浦慕情」の歌詞 岩佐美咲
2014/1/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
冷つめたい風かぜ 雲くもを筆ふでにして
墨絵すみえのような海うみを描えがいてる
いつかあなたが話はなしてくれた
あれが仙酔島せんすいじま
私一人わたしひとりきり
波止場はとばから
雁木がんぎへ焚場たでばへ
船番所ふなばんしょ
あなたは心こころの端はしに建たつ
ああ燈籠塔とうろどう
残のこした愛あいも残のこされた愛あいも
潮待しおまち港みなと
鞆ともの浦慕情うらぼじょう
鉛色なまりいろの空そらが崩くずれても
雨あめが降ふるだけ 雪ゆきは降ふらないと
あの日ひあなたが教おしえてくれた
冬ふゆの強情ごうじょっ張ぱり
奥歯噛おくばかみ締しめて
我慢がまんする
終おわってしまった
恋模様こいもよう
遠とおくの島影しまかげ 滲にじむのは
瞳ひとみの雪ゆき
一粒ひとつぶぽろり 未練みれんがぽろり
癒いやしておくれ
鞆ともの浦慕情うらぼじょう
私一人わたしひとりきり
波止場はとばから
雁木がんぎへ焚場たでばへ
船番所ふなばんしょ
あなたは心こころの端はしに建たつ
ああ燈籠塔とうろどう
残のこした愛あいも残のこされた愛あいも
潮待しおまち港みなと
鞆ともの浦慕情うらぼじょう
墨絵すみえのような海うみを描えがいてる
いつかあなたが話はなしてくれた
あれが仙酔島せんすいじま
私一人わたしひとりきり
波止場はとばから
雁木がんぎへ焚場たでばへ
船番所ふなばんしょ
あなたは心こころの端はしに建たつ
ああ燈籠塔とうろどう
残のこした愛あいも残のこされた愛あいも
潮待しおまち港みなと
鞆ともの浦慕情うらぼじょう
鉛色なまりいろの空そらが崩くずれても
雨あめが降ふるだけ 雪ゆきは降ふらないと
あの日ひあなたが教おしえてくれた
冬ふゆの強情ごうじょっ張ぱり
奥歯噛おくばかみ締しめて
我慢がまんする
終おわってしまった
恋模様こいもよう
遠とおくの島影しまかげ 滲にじむのは
瞳ひとみの雪ゆき
一粒ひとつぶぽろり 未練みれんがぽろり
癒いやしておくれ
鞆ともの浦慕情うらぼじょう
私一人わたしひとりきり
波止場はとばから
雁木がんぎへ焚場たでばへ
船番所ふなばんしょ
あなたは心こころの端はしに建たつ
ああ燈籠塔とうろどう
残のこした愛あいも残のこされた愛あいも
潮待しおまち港みなと
鞆ともの浦慕情うらぼじょう