「希望」の歌詞 岸洋子
1970/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
希望きぼうという名なの
あなたをたずねて
遠とおい国くにへと
また汽車きしゃにのる
あなたは昔むかしの
私わたしの思おもい出で
ふるさとの夢ゆめ
はじめての恋こい
けれど私わたしが
おとなになった日ひに
だまって どこかへ
立たち去さったあなた
いつか あなたに
またあうまでは
私わたしの旅たびは
終おわりのない旅たび
希望きぼうという名なの
あなたをたずねて
今日きょうもあてなく
また汽車きしゃにのる
あれから私わたしは
ただ ひとりきり
あしたは どんな
町まちにつくやら
あなたの うわさも
時折ときおり 聞きくけど
見知みしらぬ誰だれかに
すれ違ちがうだけ
いつもあなたの
名なを呼よびながら
私わたしの旅たびは
返事へんじのない旅たび
希望きぼうという名なの
あなたをたずねて
寒さむい夜更よふけに
また汽車きしゃに乗のる
悲かなしみだけが
私わたしの道みちづれ
となりの席せきに
あなたがいれば
涙なみだぐむ時とき
その時とき 聞きこえる
希望きぼうという名なの
あなたのあの歌うた
そうよ あなたに
また逢あうために
私わたしの旅たびは
今いままた はじまる
あなたをたずねて
遠とおい国くにへと
また汽車きしゃにのる
あなたは昔むかしの
私わたしの思おもい出で
ふるさとの夢ゆめ
はじめての恋こい
けれど私わたしが
おとなになった日ひに
だまって どこかへ
立たち去さったあなた
いつか あなたに
またあうまでは
私わたしの旅たびは
終おわりのない旅たび
希望きぼうという名なの
あなたをたずねて
今日きょうもあてなく
また汽車きしゃにのる
あれから私わたしは
ただ ひとりきり
あしたは どんな
町まちにつくやら
あなたの うわさも
時折ときおり 聞きくけど
見知みしらぬ誰だれかに
すれ違ちがうだけ
いつもあなたの
名なを呼よびながら
私わたしの旅たびは
返事へんじのない旅たび
希望きぼうという名なの
あなたをたずねて
寒さむい夜更よふけに
また汽車きしゃに乗のる
悲かなしみだけが
私わたしの道みちづれ
となりの席せきに
あなたがいれば
涙なみだぐむ時とき
その時とき 聞きこえる
希望きぼうという名なの
あなたのあの歌うた
そうよ あなたに
また逢あうために
私わたしの旅たびは
今いままた はじまる