「重いつばさ」の歌詞 岸田智史
1980/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いらない もういらない
ことばだけの やさしさは
悲かなしみにぬれて
つばさは重おもい 重おもいけれど
おとなしい羊ひつじの群むれから
飛とび出だしたいのだ
うつむいた仲間なかまと別わかれて
走はしりたいのだ
たとえ終おわりがあってもいい
そこに始はじまりが宿やどっているならば
いらない もういらない
ことばだけの 愛あいなんて
むなしさにぬれて
つばさは重おもい 重おもいけれど
流ながれない時間じかんの岸きしから
羽はばたきたいのだ
吹ふきすさぶ嵐あらしの中なかで
歌うたいたいのだ
たとえ痛いたみがあってもいい
そこに生いきてるあかしがあるならば
どうしようもない
きのうを持もってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうにもできない
傷きずを背負せおってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうしようもない
きのうを持もってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうにもできない
傷きずを背負せおってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
ことばだけの やさしさは
悲かなしみにぬれて
つばさは重おもい 重おもいけれど
おとなしい羊ひつじの群むれから
飛とび出だしたいのだ
うつむいた仲間なかまと別わかれて
走はしりたいのだ
たとえ終おわりがあってもいい
そこに始はじまりが宿やどっているならば
いらない もういらない
ことばだけの 愛あいなんて
むなしさにぬれて
つばさは重おもい 重おもいけれど
流ながれない時間じかんの岸きしから
羽はばたきたいのだ
吹ふきすさぶ嵐あらしの中なかで
歌うたいたいのだ
たとえ痛いたみがあってもいい
そこに生いきてるあかしがあるならば
どうしようもない
きのうを持もってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうにもできない
傷きずを背負せおってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうしようもない
きのうを持もってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ
どうにもできない
傷きずを背負せおってしまったが
どうにかできる
あしたがあしたがあるさ