「太陽」の歌詞 島みやえい子
2006/10/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくが 壊こわれてしまう事ことで 君きみが傷きずつくのを見みていた
風かぜを知しらない 閉とざした部屋へやで
僕ぼくは 何なにかを恐おそれている そしてこんなに求もとめている
許ゆるせないもの 許ゆるさなければ
あぁ 戦たたかいに明あけ暮くれた瓦礫がれきの部屋へやにも
太陽たいようはそう光ひかりの手てを伸のばしてくる
あぁ こんなにも自分勝手じぶんかってに世界せかいを捻ねじ曲まげる
そんな僕ぼくに太陽たいようは 微笑ほほえみかけるんだ
君きみが 正ただしさを振ふりかざし 僕ぼくはそのたび敗北はいぼくした
小ちいさい頃ころも そして今いまでも
あぁ 太陽たいように透すかしてみた僕ぼくの手てのひらは
生いきたくてせめぎあう血潮ちしおに溢あふれて
あぁ 物言ものいわぬその光ひかりにはじめて涙なみだした
太陽たいようはずっと僕ぼくを許ゆるしていたんだ
はるか遠とおく 気きも遠とおくなるほど
長ながい旅路たびじに立たちはだかる君きみと共ともにいた
どんなに逃にげて どんなに追おっても
ここでしか繰くり返かえされない寸劇すんげきに幕まくを降おろそう
あぁ わかるんだ 僕ぼくの中なかに僕ぼくが戻もどってくる
太陽たいようがその光ひかりで包つつんでくれる
さぁ 遠とおくまででかけよう 新あたらしい旅たびへと
太陽たいようにいつまでも見守みまもられながら…
風かぜを知しらない 閉とざした部屋へやで
僕ぼくは 何なにかを恐おそれている そしてこんなに求もとめている
許ゆるせないもの 許ゆるさなければ
あぁ 戦たたかいに明あけ暮くれた瓦礫がれきの部屋へやにも
太陽たいようはそう光ひかりの手てを伸のばしてくる
あぁ こんなにも自分勝手じぶんかってに世界せかいを捻ねじ曲まげる
そんな僕ぼくに太陽たいようは 微笑ほほえみかけるんだ
君きみが 正ただしさを振ふりかざし 僕ぼくはそのたび敗北はいぼくした
小ちいさい頃ころも そして今いまでも
あぁ 太陽たいように透すかしてみた僕ぼくの手てのひらは
生いきたくてせめぎあう血潮ちしおに溢あふれて
あぁ 物言ものいわぬその光ひかりにはじめて涙なみだした
太陽たいようはずっと僕ぼくを許ゆるしていたんだ
はるか遠とおく 気きも遠とおくなるほど
長ながい旅路たびじに立たちはだかる君きみと共ともにいた
どんなに逃にげて どんなに追おっても
ここでしか繰くり返かえされない寸劇すんげきに幕まくを降おろそう
あぁ わかるんだ 僕ぼくの中なかに僕ぼくが戻もどってくる
太陽たいようがその光ひかりで包つつんでくれる
さぁ 遠とおくまででかけよう 新あたらしい旅たびへと
太陽たいようにいつまでも見守みまもられながら…