「島人ぬ宝」の歌詞 島袋寛子
2013/8/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくが生うまれたこの島しまの空そらを
僕ぼくはどれくらい知しっているんだろう
輝かがやく星ほしも 流ながれる雲くもも
名前なまえを聞きかれてもわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
悲かなしい時ときも 嬉うれしい時ときも
何度なんども見上みあげていたこの空そらを
教科書きょうかしょに書かいてある事ことだけじゃわからない
大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ
それが島人しまんちゅぬ宝たから
僕ぼくがうまれたこの島しまの海うみを
僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう
汚よごれてくサンゴも 減へって行ゆく魚さかなも
どうしたらいいのかわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
砂すなにまみれて 波なみにゆられて
少すこしずつ変かわってゆくこの海うみを
テレビでは映うつせない ラジオでも流ながせない
大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ
それが島人しまんちゅぬ宝たから
僕ぼくが生うまれたこの島しまの唄うたを
僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう
トゥバラーマもデンサー節ぶしも
言葉ことばの意味いみさえわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
祝いわいの夜よるも 祭まつりの朝あさも
何処どこからか聞きえてくるこの唄うたを
いつの日ひかこの島しまを離はなれてくその日ひまで
大切たいせつな物ものをもっと深ふかく知しっていたい
それが島人しまんちゅぬ宝たから
僕ぼくはどれくらい知しっているんだろう
輝かがやく星ほしも 流ながれる雲くもも
名前なまえを聞きかれてもわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
悲かなしい時ときも 嬉うれしい時ときも
何度なんども見上みあげていたこの空そらを
教科書きょうかしょに書かいてある事ことだけじゃわからない
大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ
それが島人しまんちゅぬ宝たから
僕ぼくがうまれたこの島しまの海うみを
僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう
汚よごれてくサンゴも 減へって行ゆく魚さかなも
どうしたらいいのかわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
砂すなにまみれて 波なみにゆられて
少すこしずつ変かわってゆくこの海うみを
テレビでは映うつせない ラジオでも流ながせない
大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ
それが島人しまんちゅぬ宝たから
僕ぼくが生うまれたこの島しまの唄うたを
僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう
トゥバラーマもデンサー節ぶしも
言葉ことばの意味いみさえわからない
でも誰だれより 誰だれよりも知しっている
祝いわいの夜よるも 祭まつりの朝あさも
何処どこからか聞きえてくるこの唄うたを
いつの日ひかこの島しまを離はなれてくその日ひまで
大切たいせつな物ものをもっと深ふかく知しっていたい
それが島人しまんちゅぬ宝たから