「プラハの女」の歌詞 島谷ひとみ
2007/3/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
回めぐる歴史れきし 運命うんめいの人ひとよ
時代ときを超こえて また出逢であいましょう
かつて 此処ここは 黄金おうごんの都みやこ
光ひかり輝かがやく 別離わかれさえ
落陽らくように 怖こわいほど 真まっ赤かに染そまったプラハ
刹那せつなほど美うつくしい ...たった一秒いちびょうでも
さよならは 逢あった瞬間ときに知しってた
心こころだけで告つげてた愛あいを そっと呟つぶやいた
...去さって往いく背中せなかに
たった一度いちど 振ふり向むいた あなた
カレル橋ばしを渡わたりきる前まえに
すべて捨すてて駆かけ寄よりたかった
...だけど、私わたしは手てを振ふった
街まちにまた 遅おそい春はる やって来きて知しった“無常むじょう”
雪ゆきは溶とけ 草花くさばなはそっと芽吹めぶくのに
あなたへの降ふって止やまない想おもい
私わたしだけが積つもらせ、凍こごえ、立たち止どまっている
...待まってたの、あなたを
宿命さだめさえも 引ひき裂さけないもの
“心こころ”だけは 添そい遂とげていくわ
対ついの夢ゆめは 灯籠とうろうのように
流ながし、還かえそう モルダウへ
さよならは 逢あった瞬間ときに知しってた
心こころだけで告つげてた愛あいを そっと呟つぶいた
...去さって往いく背中せなかに
たった一度いちど 振ふり向むいた あなた
カレル橋ばしを渡わたりきる前まえに
すべて捨すてて駆かけ寄よりたかった
...だけど、私わたしは手てを振ふった
回めぐる歴史れきし 運命うんめいの人ひとよ
時代ときを超こえて また出逢であいましょう
かつて 此処ここは 黄金おうごんの都みやこ
光ひかり輝かがやく 別離わかれさえ
時代ときを超こえて また出逢であいましょう
かつて 此処ここは 黄金おうごんの都みやこ
光ひかり輝かがやく 別離わかれさえ
落陽らくように 怖こわいほど 真まっ赤かに染そまったプラハ
刹那せつなほど美うつくしい ...たった一秒いちびょうでも
さよならは 逢あった瞬間ときに知しってた
心こころだけで告つげてた愛あいを そっと呟つぶやいた
...去さって往いく背中せなかに
たった一度いちど 振ふり向むいた あなた
カレル橋ばしを渡わたりきる前まえに
すべて捨すてて駆かけ寄よりたかった
...だけど、私わたしは手てを振ふった
街まちにまた 遅おそい春はる やって来きて知しった“無常むじょう”
雪ゆきは溶とけ 草花くさばなはそっと芽吹めぶくのに
あなたへの降ふって止やまない想おもい
私わたしだけが積つもらせ、凍こごえ、立たち止どまっている
...待まってたの、あなたを
宿命さだめさえも 引ひき裂さけないもの
“心こころ”だけは 添そい遂とげていくわ
対ついの夢ゆめは 灯籠とうろうのように
流ながし、還かえそう モルダウへ
さよならは 逢あった瞬間ときに知しってた
心こころだけで告つげてた愛あいを そっと呟つぶいた
...去さって往いく背中せなかに
たった一度いちど 振ふり向むいた あなた
カレル橋ばしを渡わたりきる前まえに
すべて捨すてて駆かけ寄よりたかった
...だけど、私わたしは手てを振ふった
回めぐる歴史れきし 運命うんめいの人ひとよ
時代ときを超こえて また出逢であいましょう
かつて 此処ここは 黄金おうごんの都みやこ
光ひかり輝かがやく 別離わかれさえ