「鳴らない電話」の歌詞 崎本大海
2012/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
携帯けいたいの着信履歴ちゃくしんりれきは 君きみで溢あふれてるのに
さよならのたった一言ひとことで 他人たにんよりも遠とおくなっていく
初はじめての電話でんわを君きみからくれた夜覚よるおぼえてる?
お互たがいにどこかぎこちなく 言葉ことばを詰つまらせてたよね
ほんのささいなすれ違ちがいで 気きまずくなっていく距離きょりを
取とり戻もどす術じゅつは 何一なにひとつないと
君きみの沈黙ちんもくが 悲かなしく今告いまつげているよ
せめてもう一度いちどだけでもいいから 声こえを聞きかせて
ずっと鳴ならない電話でんわを握にぎり締しめ
耳みみを澄すましているけど もう愛あいは聞きこえない
君きみがほら見みたがっていた映画えいが 行いきたかったあの海うみ
果はたせないままの約束やくそくが ただの思おもい出でに変かわっていく
あの日撮ひとった待まち受うけの写真しゃしん 無邪気むじゃきにほほえむ二人ふたり
今日きょうのことなど 何なにも知しらずに
ずっと今いまも変かわらずに 笑わらいかけているのに
せめて最後さいごにいつもの呼よび方かたで 名前なまえを呼よんで
きっと君きみがどこに行いったとしたって
すべて投なげ出だし僕ぼくは すぐに迎むかえに行いくから
せめてもう一度いちどだけでもいいから 声こえを聞きかせて
ずっと鳴ならない電話でんわを握にぎり締しめ
耳みみを澄すましているけど…
きっともう二度にどと届とどくはずないと 分わかっていたんだ
いつか君きみの番号ばんごうを消去しょうきょする 勇気ゆうきが持もてるときには
この愛あいを忘わすれたい
この恋こいを誇ほこりたい…
さよならのたった一言ひとことで 他人たにんよりも遠とおくなっていく
初はじめての電話でんわを君きみからくれた夜覚よるおぼえてる?
お互たがいにどこかぎこちなく 言葉ことばを詰つまらせてたよね
ほんのささいなすれ違ちがいで 気きまずくなっていく距離きょりを
取とり戻もどす術じゅつは 何一なにひとつないと
君きみの沈黙ちんもくが 悲かなしく今告いまつげているよ
せめてもう一度いちどだけでもいいから 声こえを聞きかせて
ずっと鳴ならない電話でんわを握にぎり締しめ
耳みみを澄すましているけど もう愛あいは聞きこえない
君きみがほら見みたがっていた映画えいが 行いきたかったあの海うみ
果はたせないままの約束やくそくが ただの思おもい出でに変かわっていく
あの日撮ひとった待まち受うけの写真しゃしん 無邪気むじゃきにほほえむ二人ふたり
今日きょうのことなど 何なにも知しらずに
ずっと今いまも変かわらずに 笑わらいかけているのに
せめて最後さいごにいつもの呼よび方かたで 名前なまえを呼よんで
きっと君きみがどこに行いったとしたって
すべて投なげ出だし僕ぼくは すぐに迎むかえに行いくから
せめてもう一度いちどだけでもいいから 声こえを聞きかせて
ずっと鳴ならない電話でんわを握にぎり締しめ
耳みみを澄すましているけど…
きっともう二度にどと届とどくはずないと 分わかっていたんだ
いつか君きみの番号ばんごうを消去しょうきょする 勇気ゆうきが持もてるときには
この愛あいを忘わすれたい
この恋こいを誇ほこりたい…