「冬を抱きしめて」の歌詞 嵐

今いま・すぐ・ほら
冬ふゆを抱だきしめて 君きみをあたためて
街まちを白しろく染そめてゆくよ
夢ゆめはいつも 君きみのなかで燃もえ上あがる炎ほのおさ
ずっとこの胸むねに 今いま・すぐ・そこ 冬ふゆがやってくる

君きみが教おしえてくれたんだよ 冬ふゆの凍こごえる寒さむさの意味いみを
君きみの温ぬくもり知しった時ときから 冬ふゆの風かぜが愛いとおしい

ポケットのなか 小ちいさくなった手てのひら
そばにおいでよ 1mmいちミリの隙間すきまもいらない!

今いま・すぐ・ほら
冬ふゆを抱だきしめて 君きみをあたためて
街まちを白しろく染そめてゆくよ
夢ゆめはいつも 君きみのなかで燃もえ上あがる炎ほのおさ
ずっとこの胸むねに 今いま・すぐ・そこ 冬ふゆがやってくる

街まちの明あかりが僕ぼくら誘さそう 人ひとのぬくもり オレンジ色いろに
部屋へやにいたって決けして逢あえない 違ちがう景色けしきが見みえた

ポケットのなか 握にぎっていた不安ふあんも
そっと放はなして 1gいちグラムの勇気ゆうきを出だして!

今いま・すぐ・ほら
冬ふゆを抱だきしめて ココロあたためて
街まちに駆かけ出だして行いこうよ
粉雪こなゆきが空そらに舞まい 誰だれよりも光ひかるさ
一歩踏いっぽふみ出だして 今いま・すぐ・ほら 冬ふゆを抱だきしめて

だからComeカム onオン,Comeカム onオン,Comeカム onオン,Comeカム onオン,Yeahイェー
今いま・すぐ・ほら
冬ふゆを抱だきしめて 君きみをあたためて
街まちを白しろく染そめてゆくよ
夢ゆめはいつも 君きみのなかで燃もえ上あがる炎ほのおさ
ずっとこの胸むねに

冬ふゆを抱だきしめて ココロあたためて
街まちに駆かけ出だして行いこうよ
粉雪こなゆきが空そらに舞まい 誰だれよりも光ひかるさ
一歩踏いっぽふみ出だして 今いま・すぐ・ほら 冬ふゆを抱だきしめて