「朝」の歌詞 嶋野百恵
1999/4/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛いとしいひとよ どうして…
わたしのことが すべてわかるの?
どんなふうに触ふれ 叱しかって なぐさめ
その気きにしたの?
あなたが作つくるたまらぬ愛あい 見抜みぬいた言葉ことば
研とぎ澄すまされ…
出逢であったばかりの夜明よあけから
永遠感えいえんかんじ 心焦こころこがれてく
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
乾かわいた喉のどをうるおす
冷つめたい水みずが 満みちて広ひろがり
2度目にどめのくちづけ交かわして
墜おちてく赤裸々せきららな夢ゆめ
かすれた息いきで そっとさぐり
輪郭りんかくすべて 描えがいてみて…
浮うき立たつ背せすじ 爪痕つめあとさえ残のこし
深ふかく深ふかく つかまえて
数かぞえきれないチカラが
いま体中からだじゅうざわめいたら
ただ白しろい朝あさにしがみつき
ふたり飲のみこまれてく…
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
あなたになびく 偶然ぐうぜんの欲望よくぼうは
こんなにも敏感びんかんに増ふえて
なやましい ささやき ここに
吹ふきこまれて ふくらみ…
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
数かぞえきれないチカラが
いま体中からだじゅうざわめいたら
ただ白しろい朝あさにしがみつき
ふたり飲のみこまれてく…
わたしのことが すべてわかるの?
どんなふうに触ふれ 叱しかって なぐさめ
その気きにしたの?
あなたが作つくるたまらぬ愛あい 見抜みぬいた言葉ことば
研とぎ澄すまされ…
出逢であったばかりの夜明よあけから
永遠感えいえんかんじ 心焦こころこがれてく
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
乾かわいた喉のどをうるおす
冷つめたい水みずが 満みちて広ひろがり
2度目にどめのくちづけ交かわして
墜おちてく赤裸々せきららな夢ゆめ
かすれた息いきで そっとさぐり
輪郭りんかくすべて 描えがいてみて…
浮うき立たつ背せすじ 爪痕つめあとさえ残のこし
深ふかく深ふかく つかまえて
数かぞえきれないチカラが
いま体中からだじゅうざわめいたら
ただ白しろい朝あさにしがみつき
ふたり飲のみこまれてく…
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
あなたになびく 偶然ぐうぜんの欲望よくぼうは
こんなにも敏感びんかんに増ふえて
なやましい ささやき ここに
吹ふきこまれて ふくらみ…
甘あまくまわりだす鼓動こどう
あぁ 呼よびあえる名なも知しらずに
ただ 淡あわい朝あさの香かおりだけ
素肌すはだ 飲のみこんでゆく…
数かぞえきれないチカラが
いま体中からだじゅうざわめいたら
ただ白しろい朝あさにしがみつき
ふたり飲のみこまれてく…