「Violet Nude」の歌詞 嶋野百恵
1999/4/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
針はりは真夜中まよなかのテーブルまわり
誘さそう にぎやかなこの場所ばしょの片隅かたすみで
椅子いすにもたれてる…
その膝ひじに伸のばす 強つよくうずめた
この手てを感かんじてみて…立たち上あがる瞬間とき
揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
どうかこの曲終きょくおわるまでそばにずっと…
ふたつ寄よせ合あう肩かたごしに夜明よあけ…
鳴ないてつきまとう携帯けいたいを奪うばう手てが
この夢ゆめの続つづき 約束やくそくするように
黙だまったままで残のこした そのナンバー…新あたらしい朝あさ
今いまも予感よかんがつま先立さきだってる…あれから
赤あかを選えらんだツメの色いろ まるで心こころ
ねぇ 揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
同おなじ速はやさで求もとめあえるでしょう?きっと
5回ごかいコール つながるその声こえは
懐なつかしいようで 優やさしくて 会あいたくて
なぜねぇ…すぐに届とどかない
今いまも予感よかんがつま先立さきだってる…あれから
赤あかを選えらんだツメの色いろ まるで心こころ
ねぇ 揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
同おなじ速はやさで求もとめあえるでしょう?きっと
あふれだす想おもい今いま
呼よび捨すてにされて ただ…
ふたりの距離きょり 近ちかづく時間とき
ひとつになる ここからは…
誘さそう にぎやかなこの場所ばしょの片隅かたすみで
椅子いすにもたれてる…
その膝ひじに伸のばす 強つよくうずめた
この手てを感かんじてみて…立たち上あがる瞬間とき
揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
どうかこの曲終きょくおわるまでそばにずっと…
ふたつ寄よせ合あう肩かたごしに夜明よあけ…
鳴ないてつきまとう携帯けいたいを奪うばう手てが
この夢ゆめの続つづき 約束やくそくするように
黙だまったままで残のこした そのナンバー…新あたらしい朝あさ
今いまも予感よかんがつま先立さきだってる…あれから
赤あかを選えらんだツメの色いろ まるで心こころ
ねぇ 揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
同おなじ速はやさで求もとめあえるでしょう?きっと
5回ごかいコール つながるその声こえは
懐なつかしいようで 優やさしくて 会あいたくて
なぜねぇ…すぐに届とどかない
今いまも予感よかんがつま先立さきだってる…あれから
赤あかを選えらんだツメの色いろ まるで心こころ
ねぇ 揺ゆれる微熱びねつが少すこしずつ染そまる…教おしえて
同おなじ速はやさで求もとめあえるでしょう?きっと
あふれだす想おもい今いま
呼よび捨すてにされて ただ…
ふたりの距離きょり 近ちかづく時間とき
ひとつになる ここからは…