「宵待しぐれ」の歌詞 川中美幸
2002/3/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何なにひとつ 欲ほしくはないと
云いいながら
背中せなかにそっと
指ゆびで書かく
ほの字じの次つぎの字じ
しの字じといの字じ
道頓堀どうとんぼりの 恋灯こいあかり
降ふって濡ぬらせよ
宵待よいまちしぐれ
幸しあわせに してやれないと
弱音吐よわねはく
あなたを撲ぶった
細ほそい腕うで
しっかり掴つかんで
離はなしちゃ駄目だめよ
新地しんちの雨あめの 深情ふかなさけ
涙なみださそうな
宵待よいまちしぐれ
誰だれひとり 一緒いっしょになれと
いわぬのに
それでもついて
行ゆくという
男おとこの意地いじさえ
通とおればいいの
願掛がんかけ詣まいる 法善寺ほうぜんじ
褒ほめておやりよ
宵待よいまちしぐれ
云いいながら
背中せなかにそっと
指ゆびで書かく
ほの字じの次つぎの字じ
しの字じといの字じ
道頓堀どうとんぼりの 恋灯こいあかり
降ふって濡ぬらせよ
宵待よいまちしぐれ
幸しあわせに してやれないと
弱音吐よわねはく
あなたを撲ぶった
細ほそい腕うで
しっかり掴つかんで
離はなしちゃ駄目だめよ
新地しんちの雨あめの 深情ふかなさけ
涙なみださそうな
宵待よいまちしぐれ
誰だれひとり 一緒いっしょになれと
いわぬのに
それでもついて
行ゆくという
男おとこの意地いじさえ
通とおればいいの
願掛がんかけ詣まいる 法善寺ほうぜんじ
褒ほめておやりよ
宵待よいまちしぐれ