「木曽川しぐれ」の歌詞 川中美幸
2008/8/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
旅たびに身みをひく 女おんなの肩かたに
俄にわか雨あめふる 馬籠まごめの峠とうげ
さだめという名なの この橋渡はしわたり
強つよく生いきると 決きめたのに……
憎にくい恋こいしい 面影おもかげゆれて
今日きょうも 今日きょうも泣なかせる
木曽川きそがわしぐれ
鳥居峠とりいとうげも ふたりで来くれば
つげの櫛くしなど 買かったでしょうね
別わかれのまぎわに 笑わらって見みせた
あれは女おんなの 意地いじでした……
すがりたい手てを なぜ離はなしたと
責せめて 責せめているよな
木曽川きそがわしぐれ
ひとり泊どまりの 妻籠つまごの宿やどに
咲さいて哀かなしい ゆうすげの花はな
酔ようほどせつない あなたが欲ほしい
夢ゆめで逢あうのも 罪つみですね……
みれん灯あかりか 千本格子せんぼんこうし
濡ぬれて 濡ぬれて誰待だれまつ
木曽川きそがわしぐれ
俄にわか雨あめふる 馬籠まごめの峠とうげ
さだめという名なの この橋渡はしわたり
強つよく生いきると 決きめたのに……
憎にくい恋こいしい 面影おもかげゆれて
今日きょうも 今日きょうも泣なかせる
木曽川きそがわしぐれ
鳥居峠とりいとうげも ふたりで来くれば
つげの櫛くしなど 買かったでしょうね
別わかれのまぎわに 笑わらって見みせた
あれは女おんなの 意地いじでした……
すがりたい手てを なぜ離はなしたと
責せめて 責せめているよな
木曽川きそがわしぐれ
ひとり泊どまりの 妻籠つまごの宿やどに
咲さいて哀かなしい ゆうすげの花はな
酔ようほどせつない あなたが欲ほしい
夢ゆめで逢あうのも 罪つみですね……
みれん灯あかりか 千本格子せんぼんこうし
濡ぬれて 濡ぬれて誰待だれまつ
木曽川きそがわしぐれ