「浪花灯り」の歌詞 川中美幸
1986/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれを待まつやら
赤あかちょうちんが
あほな顔かおして 揺ゆれている
浮うかれ囃子ばやしの
どこが ええねん
言いわれても
つくして仇あだになるやなし
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 春灯はるあかり
虫むしを封ふうじて 浮気うわきの虫むしを
両手合りょうてあわせる 法善寺ほうぜんじ
愚痴ぐちをならべて
並ならべきれずに 泣なき笑わらい
なんぼのもんや 苦労くろうなど
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 恋灯こいあかり
ふたり寄よせても 一人前いちにんまえや
背せのびしたって
きりがない
にごり水みずでも
こまんじゃこさえ
生いきてゆく
気きばれば いつか夢ゆめも咲さく
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 春灯はるあかり
赤あかちょうちんが
あほな顔かおして 揺ゆれている
浮うかれ囃子ばやしの
どこが ええねん
言いわれても
つくして仇あだになるやなし
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 春灯はるあかり
虫むしを封ふうじて 浮気うわきの虫むしを
両手合りょうてあわせる 法善寺ほうぜんじ
愚痴ぐちをならべて
並ならべきれずに 泣なき笑わらい
なんぼのもんや 苦労くろうなど
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 恋灯こいあかり
ふたり寄よせても 一人前いちにんまえや
背せのびしたって
きりがない
にごり水みずでも
こまんじゃこさえ
生いきてゆく
気きばれば いつか夢ゆめも咲さく
あんたは うちの
浪花灯なにわあかりや 春灯はるあかり