「瀬戸の恋歌」の歌詞 川中美幸
1987/11/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
しあわせしている
影絵かげえを見みても
みれんの捨すて場ばは
ないのです
さようなら さようなら
逢あわずに帰かえります
雨あめの弓削島ゆげしま あとにして
うしろ髪がみひく 燧灘ひうちなだ
翡翠ひすいの 波敷なみしく
瀬戸内海せとないかいの
小島こじまは女おんなの 千社札せんじゃふだ
忘わすれたい 忘わすれたい
心こころに泣なかされて
涙なみだぬぐった その指ゆびが
添そえぬ宿命さだめの 夢ゆめを貼はる
女おんなの意地いじより
大事だいじなものを
離はなれて知しったの
おばかさん
遅おそいのよ 遅おそいのよ
あなたはよその人ひと
私わたしみたいな いさり火びが
雨あめに砕くだける 鞆ともの浦うら
影絵かげえを見みても
みれんの捨すて場ばは
ないのです
さようなら さようなら
逢あわずに帰かえります
雨あめの弓削島ゆげしま あとにして
うしろ髪がみひく 燧灘ひうちなだ
翡翠ひすいの 波敷なみしく
瀬戸内海せとないかいの
小島こじまは女おんなの 千社札せんじゃふだ
忘わすれたい 忘わすれたい
心こころに泣なかされて
涙なみだぬぐった その指ゆびが
添そえぬ宿命さだめの 夢ゆめを貼はる
女おんなの意地いじより
大事だいじなものを
離はなれて知しったの
おばかさん
遅おそいのよ 遅おそいのよ
あなたはよその人ひと
私わたしみたいな いさり火びが
雨あめに砕くだける 鞆ともの浦うら