「貴船の宿」の歌詞 川中美幸
2002/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
はじめから
身丈みたけに合あわない
恋こいですが
結むすべる縁えにしは
ありますか
雨あめをあつめて
流ながれる川かわと
たぎる心こころは 拒こばめない
京都きょうと 北山きたやま
時雨しぐれかなしい 貴船きぶねの宿やど
逢あうたびに
抱だかれてしまえば
負まけてゆく
つもった恨うらみも
望のぞみさえ
月つきの光ひかりに さらした肌はだを
責せめているよな
小夜さよあらし
京都きょうと 草風呂くさぶろ
髪かみも冷つめたい 貴船きぶねの宿やど
何処どこまでも
九十九つづらに折おれてく
木きの根ねみち
ふたりの明日あしたに
似にてますね
風かぜに打うたれて
添そえない恋こいが
落おちて点々てんてん 紅椿べにつばき
京都きょうと 朝霧あさぎり
夢ゆめもおぼろな 貴船きぶねの宿やど
身丈みたけに合あわない
恋こいですが
結むすべる縁えにしは
ありますか
雨あめをあつめて
流ながれる川かわと
たぎる心こころは 拒こばめない
京都きょうと 北山きたやま
時雨しぐれかなしい 貴船きぶねの宿やど
逢あうたびに
抱だかれてしまえば
負まけてゆく
つもった恨うらみも
望のぞみさえ
月つきの光ひかりに さらした肌はだを
責せめているよな
小夜さよあらし
京都きょうと 草風呂くさぶろ
髪かみも冷つめたい 貴船きぶねの宿やど
何処どこまでも
九十九つづらに折おれてく
木きの根ねみち
ふたりの明日あしたに
似にてますね
風かぜに打うたれて
添そえない恋こいが
落おちて点々てんてん 紅椿べにつばき
京都きょうと 朝霧あさぎり
夢ゆめもおぼろな 貴船きぶねの宿やど