「ドーナッツのリング」の歌詞 川本真琴
2010/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
満天まんてんの星ほしの夜よるが くりかえしてる くりかえしてる
回転かいてんの地球ちきゅうの音おとが 聞きこえてくる 聞きこえてくる
裸足はだしについた砂すなの 一粒ひとつぶずつに 一粒ひとつぶずつに
ずっと知しってたような 大切たいせつな気持きもち見みつけた
ふたり 手てにしていくもの 祝福しゅくふくされたい ぜんぶ
春はると夏なつの間あいだの 名前なまえのない季節きせつが終おわるの
打うち寄よせる波なみで 遊あそぶ君きみをぼんやり見みている
あたしと君きみの間あいだの 名前なまえのない気持きもちが終おわるの
一瞬いっしゅんの打うち上あげ花火はなび 照てらされてた横顔見よこがおみてた
ふたり どんな形かたちに 変かわるとしても ずっと
恋人こいびとたちも 仲間なかまたちも ささやくことも 抱だきあうことも
嘘うそつくのも 奪うばいあうのも 誓ちかったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
まえぶれを見落みおとさない そのままを見みる瞳ひとみが欲ほしい
噂うわさに汚よごされない 風かぜを聴きき分わけられる耳みみが欲ほしい
決心けっしんを信しんじたまま まっすぐ歩あるいていく足あしが欲ほしい
初はじめて他人ひとの腕うでに 抱だきしめられて泣ないた
そっかこんなふうに 泣なけばよかったんだ 祝福しゅくふくされたい ぜんぶ
生うまれることも 無なくなることも 覚おぼえたことも 忘わすれたことも
立たち止どまるのも ふり返かえるのも 祈いのったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
恋人こいびとたちも 仲間なかまたちも ささやくことも 抱だきあうことも
嘘うそつくのも 奪うばいあうのも 誓ちかったことも
生うまれることも 無なくなることも 覚おぼえたことも 忘わすれたことも
立たち止どまるのも ふり返かえるのも 祈いのったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
きっと 今いまここにいるためにつながってる
回転かいてんの地球ちきゅうの音おとが 聞きこえてくる 聞きこえてくる
裸足はだしについた砂すなの 一粒ひとつぶずつに 一粒ひとつぶずつに
ずっと知しってたような 大切たいせつな気持きもち見みつけた
ふたり 手てにしていくもの 祝福しゅくふくされたい ぜんぶ
春はると夏なつの間あいだの 名前なまえのない季節きせつが終おわるの
打うち寄よせる波なみで 遊あそぶ君きみをぼんやり見みている
あたしと君きみの間あいだの 名前なまえのない気持きもちが終おわるの
一瞬いっしゅんの打うち上あげ花火はなび 照てらされてた横顔見よこがおみてた
ふたり どんな形かたちに 変かわるとしても ずっと
恋人こいびとたちも 仲間なかまたちも ささやくことも 抱だきあうことも
嘘うそつくのも 奪うばいあうのも 誓ちかったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
まえぶれを見落みおとさない そのままを見みる瞳ひとみが欲ほしい
噂うわさに汚よごされない 風かぜを聴きき分わけられる耳みみが欲ほしい
決心けっしんを信しんじたまま まっすぐ歩あるいていく足あしが欲ほしい
初はじめて他人ひとの腕うでに 抱だきしめられて泣ないた
そっかこんなふうに 泣なけばよかったんだ 祝福しゅくふくされたい ぜんぶ
生うまれることも 無なくなることも 覚おぼえたことも 忘わすれたことも
立たち止どまるのも ふり返かえるのも 祈いのったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
恋人こいびとたちも 仲間なかまたちも ささやくことも 抱だきあうことも
嘘うそつくのも 奪うばいあうのも 誓ちかったことも
生うまれることも 無なくなることも 覚おぼえたことも 忘わすれたことも
立たち止どまるのも ふり返かえるのも 祈いのったことも
ドーナッツのリング ドーナッツのリング
きっと 今いまここにいるためにつながってる
きっと 今いまここにいるためにつながってる