「メタモルフォーゼ」の歌詞 工藤静香
1991/10/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
だめじゃないのに
だめなふりして 許ゆるす唇くちびる
あなたの肩越かたごしに
震ふるえる星座せいざ
「夢ゆめでいいでしょう」
言いいきかせても
肌はだが裏切うらぎる
心こころをそそのかし
幸しあわせねだる
戸惑とまどいも 脱ぬぎすてた
北風きたかぜの窓辺まどべで
さみしさは
女おんなをわからずやに
してしまう戯言たわごと
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ためいきは 花はなの色いろに
まなざし 月つきに変かえて
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
嘘うそじゃないのに
口くちにするから
愛あいははかない
いっそ唇くちびる 噛かめば
無口むくちになれる
「かまわないでしょう」
いいなりになる
胸むねの高鳴たかなり
いいと言いってくれるまで
あなたにあげる
戸惑とまどいも脱ぬぎすてた
月灯つきあかりのなかで
またすぐに
涙なみだに乱みだされる
この気持きもち わかって
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探さがしあてる
綺麗きれいになれる答こたえ
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
こんなに愛あいしていいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘わすれられる
優やさしさに 揺ゆれながら
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ためいきは 花はなの色いろに
まなざし 月つきに変かえて
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
夜明よあけは まだ
遠とおいどこかにあるわ
涙なみだも まだ
遠とおいどこかにあるわ
だめなふりして 許ゆるす唇くちびる
あなたの肩越かたごしに
震ふるえる星座せいざ
「夢ゆめでいいでしょう」
言いいきかせても
肌はだが裏切うらぎる
心こころをそそのかし
幸しあわせねだる
戸惑とまどいも 脱ぬぎすてた
北風きたかぜの窓辺まどべで
さみしさは
女おんなをわからずやに
してしまう戯言たわごと
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ためいきは 花はなの色いろに
まなざし 月つきに変かえて
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
嘘うそじゃないのに
口くちにするから
愛あいははかない
いっそ唇くちびる 噛かめば
無口むくちになれる
「かまわないでしょう」
いいなりになる
胸むねの高鳴たかなり
いいと言いってくれるまで
あなたにあげる
戸惑とまどいも脱ぬぎすてた
月灯つきあかりのなかで
またすぐに
涙なみだに乱みだされる
この気持きもち わかって
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探さがしあてる
綺麗きれいになれる答こたえ
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
こんなに愛あいしていいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘わすれられる
優やさしさに 揺ゆれながら
どうにかなりそうに
抱だいて
なりふりかまわずに
ためいきは 花はなの色いろに
まなざし 月つきに変かえて
どうにもならない 好すきよ
どこでも さらって
夜明よあけは まだ
遠とおいどこかにあるわ
涙なみだも まだ
遠とおいどこかにあるわ