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「千流の雫」の歌詞 工藤静香

1990/5/9 リリース
作詞
愛絵理
作曲
後藤次利
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吐息といきのさけぶこえ
かすかにこえてる
もう一度いちどかきあげて
からむながかみ
いろづくはずの ほほ
なぜいまも こごえたまま
いく千粒せんつぶゆめ なが
たとえ れたって
もとめる姿追すがたおつづけても
いは ないでしょう
ゆびちた
このしずくつめたい

さき きりなか
なにえないけど
どこまでもあいせるわ
すべてなくしても
ガラスのいとをつなぎ
しずかに なぞってるの
吐息といきまじりのこい
いつかきっとわるから
どんなあめ
うたれた ままでも
つらくない でしょう
(ああ おもいはつのるほど
貴方あなたしかあいせない)
ああ せつなさつのるほど
貴方あなたしか貴方あなたしか

いく千粒せんつぶゆめ なが
たとえ れたって
何千年先なんぜんねんさきいまでさえ
貴方あなた もとめるわ
こいちた
しずくたちの つぶやき